ドラマ『エルピス』9話。拓朗は、真犯人逮捕への最大の壁となる副総理・大門の排除へと動く
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- 電撃オンライン
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12月19日(月)よる10時10分より放送される、新たな月10ドラマ『エルピス ―希望、あるいは災い―』第9話のあらすじを紹介します。
元人気女子アナと若手ディレクターが真相解明に向け立ち上がる!
長澤まさみが4年半ぶりに連ドラ主演! 新たな“月10”ドラマとなる『エルピス-希望、あるいは災い-』は、脚本:渡辺あやと監督:大根仁による、社会派エンターテイント。
スキャンダルによって落ちぶれたアナウンサーと、バラエティ番組の若手ディレクターが10代の女性が連続で殺された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿が描かれます。
なお、エルピス(Elpis)とは、古代ギリシャ神話で多くの災厄が飛び出したとされる“パンドラの箱”に残されたもの。良いことの予測として“希望”、悪いことの予測として“予兆”のことであるとされます。
真相へ迫っていく出演者が、“パンドラの箱”を開けたことでもたらされる混沌の先にあるのは、果たしてどちらなのでしょうか。
『エルピス-希望、あるいは災い-』第9話は、12月19日(月)夜10時から放送です。
#09 あらすじ
拓朗(眞栄田郷敦)反撃のカギは村井(岡部たかし)!?
側近の告発で、真犯人逮捕を阻止しようと水面下で暗躍する副総理・大門(山路和弘)の息の根を止める!?
DNA鑑定の結果をもってしても、本城彰が真犯人である事実は公にすることが許されず、行き場のない憤りを抱えた拓朗(眞栄田郷敦)は、さらに、刑事の平川を脅迫した疑いで会社を解雇されてしまう。
この一件で、背後に真実を闇に葬ろうとする巨大な力を感じた恵那(長澤まさみ)は、無力な自分になすすべもなく、再び心身のバランスを崩していく――。
一方、大門副総理(山路和弘)の娘婿で秘書の大門亨に接触を図った村井(岡部たかし)は、拓朗にジャーナリストを名乗らせ、亨と引き合わせる。
村井によると、亨は真面目で正義感が強く、決して政治家の秘書に向いているとはいえない男。
実際、過去には村井の力を借りて大門の告発を試みたこともあるという。
結局、最後は権力と忖度に屈したという当時の話を聞いた拓朗は、志こそ違えど、村井も今の自分と同じように、目の前にある真実を握りつぶされたことがあると知り、驚く。
そして、自分はこのまま終わらせるわけにはいかないと、本城逮捕の最大の壁である大門を排除する作戦に打って出る。
亨もまた、いずれ大門の右腕となるであろう斎藤(鈴木亮平)の存在が決め手となり、ある覚悟を決めていて…。
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— 長澤まさみ主演『エルピス』第7話12月5日月曜よる10時放送! (@elpis_ktv) December 12, 2022
第9話予告
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拓朗(眞栄田郷敦)、
反撃のカギは村井(岡部たかし)!?
側近の告発で、真犯人逮捕を阻止しようと水面下で暗躍する副総理・大門(山路和弘)の息の根を止める…!
次回、
12/19(月)よる10時放送です! pic.twitter.com/3ioDDl1lIK
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