スクエニ新作アプリ『エンゲージ・キル』生放送まとめ。本邦初公開の実機プレイで戦闘システムが判明！

　スクウェア・エニックスは、新作スマートフォン用アプリ『Engage Kill（エンゲージ・キル）』と、TVアニメ『Engage Kiss（エンゲージ・キス）』の合同クリスマス特別番組を本日12月16日に配信しました。

　番組には、声優の会沢紗弥さん（キサラ役）、Lynnさん（夕桐アヤノ役）、香里有佐さん（クロエ・タン役）、津田美波さん（竹ノ内志保役）が出演。本邦初公開となる実機プレイが披露されました。

スマホアプリ『エンゲージ・キル』とは？

　2023年春に正式サービスの開始を予定しているiOS/Android用アプリ『エンゲージ・キル』。シナリオは丸戸史明さんが全面監修、メインキャラクター原案はつなこさんが担当しています。

　アニメ『エンゲージ・キス』と同じく“ベイロンシティ”を舞台に、アプリでは悪魔の呪いを解決するため民間軍事会社（PMC）を設立し、仲間とともに“D災害”に立ち向かうことになります。

本邦初公開の実機プレイがお披露目！

　本作は、誰でも気軽にマルチプレイが楽めるコマンド選択型RPGです。戦闘では、シームレスかつ戦略的なコマンドバトルがフル3Dで展開。

　番組では、マルチプレイ“共闘”を声優陣が実際にプレイしました。共闘は、最大3人まで遊ぶことができます。

　本作では、3すくみの属性が「赤／青／緑」と「白／黒／灰」の2種類存在します。パーティを組む際のポイントは主に2つ。1つは敵に対して有利な属性のパーティを組むこと。

　また、ボスごとに用意される“オーダー”をクリアすることで総攻撃が可能となるため、“オーダー”に合わせたデッキを組むことも重要となります。

　実機プレイ1戦目、会沢さんはキサラとシュウ中心、Lynnさんはアヤノとシャロンが共闘するパーティ。共闘では、スタンプを送り合って簡易コミュニケーションも取れます。

　実機プレイ2戦目、香里さんは大技が魅力のクロエを中心としたパーティ、津田さんはノエルとエミリオを組み込んだパーティ。1戦目より強力な敵のため、ボスの弱体化に重点を置いた攻め方になりました。

　現在『エンゲージ・キル』では事前登録を受付中。登録者数に応じてプレゼントが用意されていますので、本作が気になる人はぜひ登録しましょう！

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