『龍が如く8』の制作作業をスタジオツアーで公開!! 『龍が如く』のファンミーティングをレポート

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 セガの人気シリーズ『龍が如く』。12月17日には“『龍が如く』シリーズ17周年記念 突撃!「龍スタ」ファンミーティング”と題したイベントが、セガ・大崎本社にて開催されました。

『龍が如く』LOVEなインフルエンサーとメディアを招いてのファンミーティングでは、開発スタッフと交流しながらの『龍が如く 維新! 極』とのコラボメニュー試食会、『龍が如く 維新! 極』の体験会、開発スタジオツアー(キャプチャースタジオ、サウンドスタジオ)などを実施。本記事ではその中から開発スタジオツアーの模様をお伝えします。

◆ファンミーティング概要のレポートはこちら
◆『龍が如く 維新! 極』体験プレイのレポートはこちら

サウンドスタジオでは『龍が如く8』の効果音や楽曲確認の作業を公開

 音声収録スタジオも兼ねているサウンドスタジオの見学では、イベントシーンに効果音や楽曲を付け、ボリュームや質感などを確認していく作業を公開。なんとそのタイトルは、現在鋭意制作中の最新作『龍が如く8』!

 プロデューサーの横山昌義氏によると、この作業はスタジオ見学用のデモンストレーションではなく、本番の作業であることが明かされ、さらに『龍が如く8』の音声確認作業でのこけら落としにも当たるという話がなされると、見学していたファンからはどよめきが起こりました。

 なお、作業中の写真とイベントシーンの詳細は公開できませんが、例えば金属が当たる音でもさびたにぶい感じにしたい、汚い水に落ちる音も濁った粘着質がある感じにしたいなど、多岐にわたって具体的な指示出しがなされるなど、横山氏の真剣な姿にファンは釘付けでした。

キャプチャースタジオでは3Dモデル制作をデモンストレーション

 続いては『龍が如く』シリーズのウリでもある、出演俳優の顔をリアルに再現する3Dデータを作成するキャプチャースタジオの見学が行われました。ここでは30台のカメラで360度から対象のフェイスデータを撮影し、そのまま3Dモデルデータを抽出するという作業のデモンストレーションを実施。


  • ▲中央の椅子をぐるりと囲んだカメラが印象的な撮影ブース。なお、撮影時は真っ暗な状態でごく短時間で撮影が済むなど、かなりスピーディーな印象でした。

 デモンストレーションでは立候補した女性の3Dデータを作る作業が行われましたが、撮影後にデータを作成している間に、『龍が如く7 光と闇の行方』で制作された3Dモデルのこだわりが解説されました。




  • ▲プレイ中は細かすぎて見ることができないピアスを刺した耳の裏や、靴や服の襟の素材の質感などを惜しげもなく公開。主流となりつつある4K出力にも耐えうるクオリティになっています。

 そしてデモンストレーションで撮影したデータの3Dモデルが完成すると、そのスピードとクオリティに驚きの声が上がっていました。

 なお、開発スタッフによるとこの開発ツールはオリジナルのママではなく、『龍が如く』スタジオならではのカスタマイズが重ねられていて、これが『龍が如く』という作品だという色合いやカラーが出せるようになっているとのことです。

『龍が如く』スタジオがいかにしてクオリティの高い作品を生み出し続けられるのか、その理由の一端を直に見て感じ取ることができたスタジオツアー。参加したファンはけっして忘れられない貴重な体験になったのではないでしょうか。

(C)SEGA

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