「実は俺、天才だったんだよ!」 “二人の出会いと未来の兄妹”は正宗と紗霧の“きっかけ”の物語【エロマンガ先生再放送11話】

電撃オンライン
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 高校生ラノベ作家の兄と、ちょっとエッチなイラストを描いているイラストレーターで引きこもりの妹が織りなすドタバタラブコメディで人気の『エロマンガ先生』が、今期、TOKYO MX等にて再放送中です。

 12月21日(水)24:30(12月22日(木)0:30)は第11話“二人の出会いと未来の兄妹(ふたり)”が放送されます。そのあらすじを紹介します。

 “取材&執筆合宿”から戻った正宗。原稿も無事仕上げていよいよ新作の発売です!

 タブレット越しとはいえ秋葉原に一緒に新刊を買いに行く正宗と沙霧。その道中で語られる2人の作家になる“きっかけ”のエピソードに、重なり合う“想い”……。

 正宗と沙霧の2人のストーリーの最大のクライマックスにして、胸熱なエピソードを、是非、全身全霊で受け止めてください!

 閑話休題、ラストシーンでのとある邂逅も、別の意味で胸熱ですね!

第11話“二人の出会いと未来の兄妹(ふたり)”あらすじ

 合宿から帰宅する正宗。正宗の帰りを喜ぶ紗霧。二人は新作の発売日を迎えることとなる。作品が並ぶ本屋を見に行く道すがら、正宗はタブレット越しの紗霧に小説を書き始めた頃のことを語りはじめる。



 ある「きっかけ」があって小説にのめり込んだという正宗。同じ頃、登校拒否をしていた紗霧もまた、ある「きっかけ」のおかげで学校に通うようになったのだという。

 二人の過去と現在を繋いだ、これはその「きっかけ」の話――。




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