【ポケモンSV日記#32】最強のエースバーン対策ポケモンは?【スカーレット・バイオレット】
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Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のプレイ日記をお届けします。
今回は、12月30日~2023年1月2日に第1弾が開催される最強のエースバーンのテラレイドバトルに向けて、エースバーン対策のポケモンを考えてみたいと思います。
最強のエースバーン対策ポケモンは?
最強のリザードンのテラレイドバトルイベントが終わったら、もう次の★7テラレイドバトルが発表されてびっくりしましたね。
筆者的には、リザードンと来たので、同じ世代のカメックスやフシギバナあたりが最強となって出現すると思っていましたが、エースバーンだとは!
しかも今回は、かくとうテラスタイプ固定ということで、元のタイプも考慮しつつ対策ポケモンを考えてみました。
ほのお+かくとう無効のソウブレイズ
1匹目は『ポケモン バイオレット』限定のソウブレイズです。
ソウブレイズは、ほのお/ゴーストタイプのポケモンで、ほのおタイプの技を受けると、自分のほのおタイプの技が強くなる“もらいび”という特性で、ほのおタイプの技が効かず、ゴーストタイプでもあるので、かくとうタイプの技も効かないので、ほのおとかくとうタイプの技を使ってきそうなエースバーンとは相性が良いと思います。
技構成としては以下になります。
・つるぎのまい(ノーマル)
・サイコカッター(エスパー)
・むねんのつるぎ(ほのお)
・シャドークロー(ゴースト)
“つるぎのまい”で攻撃を上げてから、“サイコカッター”でダメージを狙う形になります。エースバーンはかくとうテラスタイプで出現するので、エスパータイプ技が効果バツグンになります。
相手からのダメージを受けてHPが減ってしまった場合は、“むねんのつるぎ”で回復もできます。
ただ、若干不安なのは、急所に当たりやすいとはいえ、“サイコカッター”の威力は70と少し低めなのでそのあたりを“つるぎのまい”で補えるのかがやってみないと分からないところですね。
ほのお無効で強力なエスパータイプ技を覚えるグレンアルマ
2匹目は『ポケモン スカーレット』限定のグレンアルマです。
グレンアルマは、ほのお/エスパータイプのポケモンで、ソウブレイズと同様に“もらいび”の特性を持っているので、ほのおタイプの技が効きません。
また、エスパータイプでもあり、ソウブレイズが覚える“サイコカッター”よりも威力の高いエスパータイプ技を覚えるのでグレンアルマも相性が良さそうだと思います。
技構成は以下になります。
・めいそう(エスパー)
・サイコフィールド(エスパー)
・サイコキネシス(エスパー)
・ワイドフォース(エスパー)
“めいそう”で特攻と特防を上げつつ、“サイコフィールド”でエスパータイプの威力を上げ、威力90の“サイコキネシス”で大ダメージを狙う形です。
威力80の“ワイドフォース”は“サイコフィールド”の時に威力が上がるので、“サイコフィールド”を使うならこちらの技の方がダメージを与えられるかもしれません。
ということで、発表された情報から対策ポケモンを考えてみました。イベントが開催されるまでまだまだ日にちはあるので、ほかのポケモンでも考えてみたいと思います。
『ポケットモンスター スカーレット』
『ポケットモンスター バイオレット』
『ポケモンセンター スカーレット・バイオレット』ダブルパック
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