「ルナも艦もプラントも、みんな俺が守る!」憎きジブリールを倒す45話【ガンダムSEED DESTINY再放送】

電撃オンライン
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 12月27日(火)0:00よりチバテレビで再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第45話“変革の序曲”のあらすじを紹介します。

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第45話“変革の序曲”あらすじ

 レクイエムの第一中継点フォーレに、決死の攻撃を仕掛けるザフトの主力軍。そんな中、ダイダロスに最も近い位置にいたミネルバは、単身でダイダロス基地の砲本体を攻略するよう命じられる。

 第2射のチャージが完了するまでにどれだけの時間が残されているのかわからない以上、もはや一刻の猶予もないのだ。月に到着したミネルバから緊急発進する、デスティニーとレジェンド。ミネルバのタンホイザーが基地を焼き、シンとレイは迎撃に現れたデストロイを次々と屠る。その隙に、ルナマリアは砲のコントロール施設を制圧すべく出撃する。

 一方、戦況を不利と悟ったジブリールは、チャージ半ばのままレクイエムを発射させようとする。第2射を放ち、その隙に月から脱出するつもりなのだ。が、ルナマリアによって発射は間一髪で阻止され、ダイダロスの司令部もシンのデスティニーによって壊滅。

 ジブリールの乗った戦艦はレイの手によって爆散し、ついに、ロゴスは滅びた。リアルタイムで戦況を見守っていたプラントの人々が口々に歓喜の声を上げる中、今や世界最強のリーダーとなったデュランダルが、静かに微笑む。

 その頃、正式にオーブ宇宙軍艦艇となったアークエンジェルが、宇宙へ向けて発進していた。自由と自立に基づいた、真の平和を勝ち取るために…。



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