ディズニーアニメの不朽の名作『ライオン・キング』超実写版が金ローで地上波初放送!

電撃オンライン
公開日時

 ディズニー・アニメーションの不朽の名作『ライオン・キング』をフルCGでリアルな実写映像にして制作された2019年公開の“超実写版”『ライオン・キング』が、年内最後、12月30日の“金曜ロードショー”で地上波初放送されます。

『ライオン・キング』

 ディズニーの名作アニメ『ライオン・キング』をリアルな動物たちの実写映像が活き活きと動く“超実写版”としてリメイクした作品が、地上波で初放送となります。

 アニメ以上にかわいい子ライオン“シンバ”が、圧倒的に美しい驚異の映像世界の中で大活躍! それを飾る音楽も名曲ばかりで、今年の最後を飾るに相応しい名作映画です!

<放送日時>
12月30日21:00~23:19

ストーリー

父を亡くし、王国を逃げ出したライオンの王子
彼の冒険の先に待つ運命は?

 アフリカ・サバンナの動物たちの王国「プライドランド」の王・ムファサ(大和田伸也)に、王子が生まれる。シンバ(熊谷俊輝)と名付けられた王子は、王になる日を夢見ながら気ままに暮らしていた。

 一方、ムファサの弟で王位を狙うスカー(江口洋介)は、甥であるシンバの存在を疎ましく思っていた。そんなある日、スカーの企みにハマり、シンバはヌーの大群の暴走に巻き込まれてしまう。

 息子を助けるために峡谷に向かったムファサは、スカーの裏切りによって命を落としてしまう。父の死が自分のせいだと思い込まされたシンバは、スカーにプライドランドを追放される。



 絶望し、打ちひしがれて砂漠で力尽きようとしていたシンバは、イボイノシシのプンバァ(佐藤二朗)とミーアキャットのティモン(亜生)に助けられる。

 2人と仲良くなったシンバは、何とか立ち直り、新しい仲間たちと楽しく過ごしながら、少しずつ自己に目覚めていく。

 ある日、たくましく成長したシンバ(賀来賢人)の前に若いメスライオンが現れる。それは幼なじみのナラ(門山葉子)だった。

 スカーによって荒れ果ててしまった「プライドランド」を、かつての平和な王国を取り戻してほしいとナラはシンバに頼み込むが、シンバは父を殺した自分を許すことができず…。


キャスト/スタッフ

出演
<シンバ> ドナルド・グローヴァー(賀来賢人)
<スカー> キウェテル・イジョフォー(江口洋介)
<プンバァ> セス・ローゲン(佐藤二朗)
<ティモン> ビリー・アイクナー(亜生(ミキ))
<ナラ> ビヨンセ・ノウルズ=カーター(門山葉子)
<シンバ(子供時代)> JD・マクラリー(熊谷俊輝)
<ナラ(子供時代)> シャハディ・ライト・ジョセフ(小林星蘭)
<ムファサ> ジェームズ・アール・ジョーンズ(大和田伸也)

スタッフ
<監督> ジョン・ファヴロー
<脚本> ジェフ・ナサンソン
<製作> ジョン・ファヴロー ジェフリー・シルバー カレン・ギルクリスト
<製作総指揮> トム・ぺイツマン ジュリー・テイモア トーマス・シューマッハ
<オリジナル・ソング> ティム・ライス、エルトン・ジョン


※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら