1995年発売の秀作RPG『ロードス島戦記(コンシューマー版)』がプロジェクトEGGに登場
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D4エンタープライズは、レトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”にて、新規コンテンツ『ロードス島戦記(コンシューマー版)』をリリースしました。
以下、リリース原文を掲載します。
4人の主人公による『ロードス島戦記』。魔神王と6英雄の戦い&後日譚、さらに勇者パーンの冒険も楽しめる秀作RPG!
戦乱の歴史を繰り広げてきた呪われた島「ロードス」…。魔神らに蹂躙され地獄と化したこの島は、迷宮の奥で魔神王を倒した伝説の六英雄の働きにより、束の間の平和を取り戻していた。
物語は、この“魔神戦争”後の平和な時代から始まる…灰色の魔女カーラ、赤髪の傭兵ベルド、聖騎士ファーン、彼ら三人の英雄たちのその後を追い、約三十年後の“英雄戦争”を舞台に繰り広げられる。
未来を担う若き英雄パーンと仲間たちの壮大な冒険が語られていく…。
本作は1995年にリリースされたRPG。ゲームはトップビューのフィールドマップを探索し、戦闘はランダムエンカウントのタクティカルバトル、ダンジョンはクォータービューといった具合に、誰もが楽しめる王道的なシステムを採用しています。
本作は全4章構成。各章に異なる主人公が設定されており、記憶をなくしたカーラ、マーモに渡ったベルド、帰国した聖騎士隊長ファーン、おなじみの若き勇者パーンの4人の主人公を通じて、ロードス島戦記の世界を様々な視点から楽しめます。
伝説の魔神王と6英雄の戦い、そしてその後日譚、さらには小説でおなじみのあの物語が楽しめるあたりは、異なる主人公であるからこそ実現した、本作ならではの見せ方といえるでしょう。
国産ファンタジーの金字塔ともいえる本作、ロードス島戦記ファンであればもちろんのこと、幅広いファンタジーファンにおすすめしたい作品です。
タイトル:ロードス島戦記(コンシューマー版)
ジャンル:ロールプレイングゲーム
メーカー:KADOKAWA
オリジナル版発売年:1995年
発売日:2022年12月27日
価格:440円
※キャンペーン終了後は880円での配信となります。
特典:当時のマニュアルをPDF収録
© 水野良・グループSNE・出渕裕 発行:株式会社KADOKAWA
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