サービス終了、でも…! 漫画『テイルズ オブ クレストリア 咎我人の罪歌』1巻。罪を背負いしファンタジー、執念のコミカライズ

電撃オンライン
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 綾杉 つばき先生の漫画『テイルズ オブ クレストリア 咎我人の罪歌』1巻が、1月17日に発売されます。

カナタたちの物語がコミカライズに

 バンダイナムコエンターテインメントのアプリ『テイルズ オブ クレストリア』。アプリは2022年2月7日にサービスを終了してしまいましたが、コミカライズという形でカナタたちが帰ってきます。

 ゲーム版と同じく、熊谷純さんがシナリオを担当。カナタたちの旅が再び、初めから描かれていきます。現在マガジンポケットにて連載中です。

 1巻には特典が付く店舗もあるので、予約をする前にこちらもチェックしておきましょう!

『テイルズ オブ クレストリア 咎我人の罪歌』1巻の内容は?(商品紹介ページより)

 貧しいながらも明るい片田舎のダーチア村。

 正義感溢れる少年・カナタは、村のために飛び回る父の背中を追い、幼なじみのミゼラたちと共に村の役に立とうと奮闘していた。

 だが行商から父が還った夜、少年の世界は一変する。

 父はミゼラら孤児たちを引き取る一方、彼らを富裕層に売っていたのだ。

 動揺するカナタはミゼラを守るため、父を刺し殺してしまう。

 事件を知った村人たちの"正義"の祈りは、悪人を裁く"執行者"を呼ぶ。

 圧倒的な力を振るう執行者。追い詰められながらも再び顔を上げた時、少年は血塗られた奇跡をその手に掴む――。

 罪を背負いし衝撃のコミカライズ、ここに開幕!!


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