【攻略】『Tower of Fantasy(幻塔)』“銃火の決闘”で勝者になりたい!【幻塔日記#36】
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- あんまさ
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PC/スマートフォン向けゲーム『Tower of Fantasy(幻塔)』。近未来SFテーマ×爽快アクション要素が満載で、オンラインによる協力プレイも可能なオープンワールドRPGです。本記事では『幻塔』をより楽しむためのプレイ日記をお届けしていきます。
今回は、期間限定イベント“冬の祭典”で遊べるミニゲームの1つ“銃火の決闘”の紹介とプレイレポートをお送りします。
銃火の決闘について
銃火の決闘は、期間限定イベント”冬の祭典”のコンテンツの1つで、8人参加のPvPを行います。
いわゆるバトロワ系のルールで、4種類の武器と4種類のアルケーがフィールド上に点在し、それを拾って戦うといったもの。装備できる武器は1つのみで、回避攻撃やスキルが使えないといった特殊な縛りが複数あります。
もう1つ重要なのが、ミラポリスのジョイプレイスで使う“銅花”を使ってゲームに参加するというポイント。こちらはミランで購入することができますが、銅花からミランへの変換はできないのでご注意ください。
イベント終了後は、そのままジョイプレイスでのゲームに参加したり、景品交換に使えたりします。
そしてこの銅花が体力のゲージとなり、攻撃することで敵の銅花を奪うことができ、銅花が0になるとゲームからはじかれます。
最終的に制限時間終了までの銅花の所持数で順位がつき、その順位に応じて祭典コインがもらえます。
うまくいけば祭典コインも銅花も稼げるのですが、逆に銅花を失ってミランが枯渇してしまうなんていう闇のゲームと化すことも……。
フレイムリボルバーと地雷が優秀
武器に関しては、ほかのプレイヤーがよく使っているところも見ると、フレイムリボルバーが強いのかなと思います。
攻撃長押しで行うチャージ攻撃が優秀で、爆風でダメージを与えられるのがポイント。敵の頭上を取っていれば、照準にある程度敵を捉えていれば当てられるのがいい感じです。
1対1のときは、ジャンプして長押し攻撃を最短で出すといったことをやっています。相手から狙いにくく、こちらからは頭上から撃ちおろせるので、これができるようになってからはそこそこ勝てるようになりました。
設置型の爆弾であるアルケーの地雷もかなり強いですね。地雷を受けたときの視点なのですが、設置していることが視認できず、すぐに爆発するので避けることができません。
自分で使ったときも、道端に置いておくだけで、いつのまにか誰かが踏んで銅花を獲得するなんてことも多々あります。
銅花とミランが持ちません!
実際にやってみると、これがまた強者にボコボコにされることばかりでしたね……。
最初の方はミランを銅花に変えて参加していたのですが、敵にすぐにやれてしまうとゲーム終了時に戻ってくる銅花が0となり、ミランが爆速でなくなっていきました。
そんなわけで、闇雲にやっても銅花を失い続けるので、どうやったらある程度は勝てるようになるかいろいろと試してみました。
引きこもり戦法
時間いっぱいまでコンテナ裏などに隠れて様子見し、ゲーム終了を待つといったもの。上手くいけば銅花の増減は多少抑えられるのですが、頭上にある銅花の表示でバレる可能性もあるのが欠点かなと。
芋砂戦法
鉄塔に登って上から撃ちおろすといった戦法。ただ、上手い人が相手ですと、単純に狙い撃ちされたり、スパークの遠隔攻撃を当ててきたりします。やたら当ててくる敵でしたら、逃げることを優先!
漁夫の利戦法
複数人が戦っているところに、横から攻撃を入れていく戦法。気づかれてもすぐに逃げられるあたりから撃つのが良い感じでした。
このとき、アルケーの溶岩爆弾があるとなおよしです。
溶岩爆弾は爆風範囲が広く、2人同時に当てたときは大体750ほどの銅花を獲得できました。敵同士が近距離戦を行っていたら投げ得です。
外周の崖上から撃つのが安定か?
さまざまな戦い方を試してみたのですが、装備がそろったら外周の崖上に登り、下にいる人を撃つといった方法が一番安定そうに思えました。周囲も見れて、上から撃ちおろされることもありません。
個人的には好きなルールかつ、PvPの入門にはちょうどよさそうかとは思うのですが、いかんせん銅花がかかってると雑に戦闘ができないというのがネックですね。
とりあえず、お試し程度で参加してみるのもいいかもしれません。
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