『仮面ライダーバトル ガンバライジング』稼働終了…でも、新作『ガンバレジェンズ』でカードを使用可能!

電撃オンライン
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 バンダイは、アーケードで稼働中のカードゲーム『仮面ライダーバトル ガンバライジング』が、2023年1月稼働開始の“ゲキレツグランプリ3弾”を持って稼働終了となります。

 本作は2013年10月31日より稼働を開始し、10周年目での稼働終了となります。

 そして、2023年春よりシリーズ最新作として、『仮面ライダーバトル ガンバレジェンズ』の稼働開始が発表されました。

 『ガンバレジェンズ』では、『ガンバライジング』からの引き継ぎ要素として、ガンバスピリッツの3カテゴリごとの“オーバーライド回数”に応じて、ゲーム内で使用可能な称号やさまざまなボーナスがもらえます。

 さらに、パラメータや必殺技に読み替えが発生するもののすべてのガンバライジングカードが使用可能ということなので、やり込んだプレイヤーにはうれしいかぎりでしょう。

 また、ティザーPVで4対4で戦っているのも気になるところ。仮面ライダーブレイドや仮面ライダービルド、仮面ライダージオウなどの4人組の仮面ライダーでチームを組めるなど、新たな楽しみが増えるかもしれません。

 詳細は後日公開されるとのことなので、楽しみに待っていましょう!

■『仮面ライダーバトル ガンバレジェンズ』ティザーPV

『仮面ライダーバトル ガンバライジング』とは?

 『仮面ライダーバトル ガンバライジング』は、2013年に稼働開始となったアーケードカードゲームで、最新の仮面ライダーギーツを始めとする歴代仮面ライダーを操って3対3のバトルが楽しめます。

 バトルの基本システムは、スロットを止めてアイコンを揃えてコウゲキするシンプルなものとなっています。しかし、ゲキレツアイコンを3つ揃えると発動する“ゲキレツブレイク”や、バーストゲージをためて放つ“ライドバースト”を始め、バイスタンプやライドブックなどのおもちゃをスキャンしてライダーをパワーアップさせる“おもちゃスキャン”などのシステムで、奥深い戦いも楽しめます。

 そして本作の最大の魅力は、必殺技の演出です。一部の必殺技では、特定のエピソードで使われたときの演出なども取り入れられています。また、一部のキャラでは、オリジナルキャストによる新規に収録されたボイスが使わているなど、仮面ライダーファンならば必見の出来となっています。

 まもなく稼働終了ですが、カードを集めるだけでも楽しいうえ、新作の『ガンバレジェンズ』への引き継ぎ要素もあるので、今からプレイしても遅くはありません!

 

 

※画像は公式Twitterのものです。
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