『バッカニヤ』異形の生物"バリアント”や神の存在、そして謎の科学者"ガーガリン”とは?
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- 電撃オンライン
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サクセスより4月20日発売予定の、Nintendo Switch/PS4向け大海戦タワーオフェンスゲーム『バッカニヤ』の新情報が公開されました。
3人のヒロインから1人を選んで物語を開始する仕様が変更となり、3人一緒に冒険できる形になりました。3人のうち1人を船長に選んで他2人と共に船に乗り込みます。
また、物語中に登場する異形の生物たち"バリアント”と"神々”、ストーリー中の重要な役回りとなる謎の科学者"ガーガリン”とその娘の情報が公開されました。
以下、リリース原文を掲載します。
主人公3人から1人を船長にセットしてプレイ開始
珍しい2層式精霊炉がつまれた小型艇・ガレッタ号。それはすこし古くはあるが、父が残してくれた自慢の船だ。その父の残した足跡をたどり、ガレッタ号でのヒロインたち3人の冒険の旅は始まる。
ギルド、海賊、魔物……三人の前に立ち塞がる困難を乗り越え、航路を開拓し、冒険は続く。辛いことも、大変なことも3人一緒なら大丈夫。
プレイヤーであるあなたは3人のヒロインの中から1人を選んで船長に設定し、他の2人と共に船に乗り込みます。選んだヒロインを船長として幾多の激戦の指揮をとるのです。あなたがヒロインとなり、彼女たちと乗組員たちを、旅の結末へと導きましょう。
ポイント
プレイヤーは3人のヒロインから1人を選んで船長として設定します。3人はそれぞれ固有の能力を持ち、各自の能力に応じて戦闘での優劣が変わるため、その能力を活かした采配が勝利の行方を握ります。
また、誰を船長に設定するかは、ゲーム途中で変更することもできます。
海に現れる異形の生物《バリアント》
主人公たちの前に立ちはだかる敵はサルベージ・ギルドや海賊だけではありません。
一度文明が滅びたこの世界では海の一部が毒海と化したあと、海洋生物たちが変化して狂暴化し人々の生存圏を脅かしています。それら魔物たちや闇の異形は《バリアント》と呼ばれており、やがて3人と猫たちの前に現れて大きな脅威となります。
・ダークソウル
バリアントの中でも強力な異形で、光る眼と模様を持つ。これでも中型サイズで、さらに大型のものもいるらしい。
・小型バリアント
小型のバリアント。頭部にクリスタルらしき結晶体を持ち、やや硬い。
・飛行型小型バリアント
ふわふわ浮かんで接近してくるタイプのバリアント。対空装備が無いと倒すのが厄介。
・ドレシンバ
ダークソウルの別種タイプ。こちらも光る眼と模様を持ち、強力な攻撃で船を沈めようとする。
物語の鍵を握る《神》と謎の科学者
物語が進むにつれ、バリアントのほかに「神」と呼ばれる超常的存在が主人公たちの前に出現します。
また、この世界にブルー・クリスタルや「神」が現れた理由を執拗に追い求める狂気の科学者も登場し、彼らとの戦いを通してヒロインたちはこの世界の謎を解き明かすことになっていきます。
・天空の女神・バラサ
かって世界が一度滅んだ後に出現し、《審判の光》と呼ばれる光を世界に放って人間や動物たちを進化させた「神」。
《青き海の世紀》の始まりとなった存在で「神々」といわれる謎の存在の一体だが、その目的と行動原理は謎に包まれている。
・ムズカ・ガーガリン
主人公たちの父とかつて研究を共にしていた科学者。ブルー・クリスタルの力と聖なる光の秘密に憑りつかれている男で、身体の一部がクリスタルと融合しており、そのせいで自我が蝕まれている。
・サナ・ガーガリン
ムズカの娘で、かつて人間だったモノ。年齢不詳。幼少期にあることが起こり、人ではない何かと融合してしまっている。彼女の存在も物語に大きく関わってくる。
開発中スクリーンショット
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