ドラマ『星降る夜に』1話。吉高由里子×北村匠海が贈る10歳年下の彼との大人の恋物語

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 本日1月17日21時よりテレビ朝日で放送が開始される、ドラマ『星降る夜に』第1話のあらすじを紹介します。

 主演:吉高由里子×北村匠海

 10歳年下の彼との大人のピュア・ラブストーリーが始まる。

 メイン監督は『白夜行』(2011年)や『神様のカルテ』シリーズ(2011年、2014年)、『にじいろカルテ』などで知られる深川栄洋さん。

 監督として『民王』シリーズ(2015年、2016年)や『おっさんずラブ』シリーズ(2018年、2019年)の山本大輔さんも参加。

 また、劇中音楽を担当するのは『アンナチュラル』(2018年)や『監察医 朝顔』シリーズ(2019年、2020年)、『MIU404』(2020年)などを手掛けた得田真裕さん。

 数々の人気作に関わってきた、気鋭スタッフの活躍にも注目です!

『星降る夜に』1話あらすじ

 のどかな海街にある“マロニエ産婦人科医院”で働く35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)。

 ある医療裁判がきっかけで、大病院を追われた彼女は、命の始まりと終わりが、繰り返される毎日や、窮屈で息苦しい社会の中で心がすり減り、誰にも本音を語らず、孤独な毎日を過ごしていた――。

 そんなある日、鈴は息抜きのためソロキャンプへ。

 一人で酒をあおり、燦然と輝く星空を見上げたその時、彼女の前に1人の美しい青年・柊一星(北村匠海)が現れる。

 どこから来たのか、何者なのか、彼は何も語らない。

 息が白くなる冬の星空の下で、何枚も何枚も、鈴に向けてシャッターを切る一星。

 しかも、鈴の酒を勝手に飲み始めたかと思えば、寒さに震える彼女に自分のマフラーを甲斐甲斐しく巻いてくる。

 やけに図々しくて、でも慈しむように優しくて…。不思議な青年に戸惑いつつも、酒の力もあいまって、そのまま鈴と一星は、キスをして…!?

 翌朝。微妙に記憶のない頭を抱えて目覚めた鈴は、一星が何か手でサインを伝えたまま、去ってゆく背中を見送る。

 あれは夢だったのだろうか…非日常な思い出を片手に現実に戻った彼女は、やがて、一星から送られたサインの意味に気づく。

「お前のゲロ、全部片付けた、バ~カ」

―そう、彼は、手話で悪態をついていたのだ。

 2人はまだ知らない、この数日後、また出逢う運命にあることを。

 人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした―。

 これは、命の《はじまり》と《終わり》をつかさどる2人が、世間の決めた”概念“を超えて、愛を知ってゆく物語。

 果たして、鈴と一星の運命は…?

※画像は公式Twitterのものです。
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