青き清浄なる世界の為に! コーディネーター誕生の秘話が明かされる“開く扉”【ガンダムSEED再放送】
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- 電撃オンライン
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1月19日(木)24:30よりテレ玉で再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の第45話“開く扉”のあらすじを紹介します。
第45話“開く扉”あらすじ
クルーゼを追ってキラとムウは、ある建物へと侵入した。メンデルの遺伝子研究所…そこではクルーゼ、ムウ、キラの三人が銃撃戦を繰りひろげていた。そして緊迫を破るように、クルーゼの口から衝撃的な真実が明かされる。
同じ頃、地球で行方不明になったディアッカと久々の対面をしたイザークは、お互いに銃を向け合う中、ディアッカにその真意を問い質す。
一方、コロニーの外では、ナタルを強引に説き伏せたアズラエルに率いられるドミニオンが、アークエンジェルと戦闘を再開しようとしていた。
銃撃戦の最中、クルーゼは語る。かつてこの研究所で行われていた、「最高のコーディネイター」誕生の実験を。キラは研究者を本当の両親に持つ、唯一の成功例であることを。そしてクルーゼとムウの因縁…クルーゼは、ムウの父親の遺伝子を受け継いだ「出来損ないの」クローンなのだ、と自ら告白する。驚愕の事実を知り動揺を隠せない二人。すべての人類を裁く権利がある! とクルーゼは叫び、去っていった。
そして旗艦ヴェサリウスに戻ったクルーゼは、捕虜のフレイに1枚のディスクを託し、地球軍のもとへ送り返す。それが戦争を終結させる「最後の扉」だと言いながら…。
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