舞台『鬼滅の刃』佐々木喜英さん演じる、鬼舞辻無惨のソロビジュアルがついに解禁

ガルスタオンライン
公開日時

 舞台化が発表され話題となっている舞台『鬼滅の刃』。第1弾ビジュアル&炭治郎、禰豆子のソロビジュアルに続き、続々とメインキャラクターたちのソロビジュアルが披露されていますが、この度、鬼の絶対的支配者であり炭治郎の仇敵・鬼舞辻無惨のソロビジュアルが解禁となりました。

 独特な妖しさを感じさせる無惨のソロビジュアルがラストを飾り、メインキャラクター9名がついに揃い踏み。さらに、「少年ジャンプ+」ではアザーカットが公開されていますので、こちらもお見逃しなく!
 圧倒的なドラマや 歌、剣戟アクションが繰り広げられる舞台『鬼滅の刃』。続報に期待が高まります!

鬼舞辻無惨役・佐々木喜英さんよりキャストコメントも到着!

 大好きなアニメの、大好きなキャラクターを演じさせていただく事を、とても嬉しく思います。
 『鬼滅の刃』の世界を舞台上に再現してみせますので、是非劇場へお越しください!

ソロビジュアル&キャストコメント

竈門炭治郎 役:小林亮太さん

 愛。この物語に流れる何より大きなものだと僕は想っています。
 今作に携わる全ての方が家族や仲間であれるよう、愛し、闘っていきます。
 竈門炭治郎。彼の揺るぎない信念と共に。己を鼓舞して。 よろしくお願いします!

竈門禰豆子 役:髙石あかりさん

 この作品に出演出来ることに感謝します。
 家族思いで優しく、とてつもなく可愛くて強い…そんな皆さまから愛される部分をどう表現するか、禰豆子ちゃんと誠心 誠意向き合って皆さまにお届けできたらと思います!

我妻善逸 役:植田圭輔さん

 『鬼滅の刃』は前からコミックを読んでいて、アニメが始ま ってからもずっと観てました。 中でも善逸は「もし舞台で演じるなら自分では?」と思っていたので(笑)、思い入れもひとしおです!
 ヘタレ全開、でもやる時はやる! そんな我妻善逸を、魅力い っぱいに全力で演じたいと思います!

嘴平伊之助 役:佐藤祐吾さん

 『鬼滅の刃』を漫画で観た時、アニメで観た時、内容は変わ らなくても、表現方法が変わるので受ける印象も変わりました。
 舞台も、舞台ならではの表現を活かし、最高の作品にしたいです。そして、筋トレ頑張ります。

冨岡義勇役 役:本田礼生さん

 沢山の方々から愛されている『鬼滅の刃』。
 僕もファンの一人です。この作品に関わることができて幸せです。
 自分が初めて読んだときに感じたものを大切にして、冨岡義勇を大切に演じていきたいと思います。

鱗滝左近次 役:高木トモユキさん

 有難いことに鱗滝左近次を演じさせていただきます。 重要な「育手」の役。舞台に私も大好きな深い愛情を持った 鱗滝左近次を存在させるために誠心誠意取り組ませていただ きます。よろしくお願いいたします。

珠世 役:舞羽美海さん

 『鬼滅の刃』を読んでいたので舞台化される事が凄く嬉しいです!!
 大好きな分プレッシャーもありますが、原作、アニメファンの方々にも愛される作品になるように精一杯頑張ります。鬼滅の世界へお客様を誘いたいと思います。

愈史郎 役:佐藤永典さん

 連載当初からとても好きで読んでいた作品でしたので、愈史 郎を演じさせていただける事をとても嬉しく思います。鬼滅の世界観、あの面白さを零す事なく舞台でもお届け出来たらなと。
 そして全ては珠世様の為に頑張っていきたいと思います。

舞台『鬼滅の刃』公演概要

期間/劇場
東京:2020年1月18日~26日/天王洲 銀河劇場
兵庫:2020年1月31日~2月2日/AiiA 2.5 Theater Kobe

原作:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』
脚本・演出:末満健一
音楽:和田俊輔

出演(敬称略)
竈門炭治郎:小林亮太
竈門禰󠄀豆子:髙石あかり
我妻善逸:植田圭輔
嘴平伊之助:佐藤祐吾
冨岡義勇:本田礼生
鱗滝左近次:高木トモユキ
錆兎:星璃
真菰:其原有沙
白髪:柿澤ゆりあ
黒髪:久家心
珠世:舞羽美海
愈史郎:佐藤永典
鬼舞辻無惨:佐々木喜英

監修:集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)
協力:一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
協賛:ローソンチケット
主催:舞台「鬼滅の刃」製作委員会

チケット情報
チケット料金:S席:9,800円/A席:7,800円(前売・当日共/全席指定/税込)
一般発売日:12月14日10:00

少年ジャンプ+先行(週刊少年ジャンプ定期購読者限定)

 週刊少年ジャンプ定期購読者限定で、チケット最速先行販売(抽選)の実施が決定しました。この機会をお見逃しなく!

▼エントリー期間
2019年11月11日12:00~11月17日23:59

『鬼滅の刃』 とは

 「週刊少年ジャンプ」にて大好評連載中の、吾峠呼世晴氏による漫画作品。2016年同誌11号より連載開始。
 人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、シリーズ累計発行部数が1,600万部を突破(2019年11月時点)。
 今なお注目を集め異彩を放つ本作。独自の世界観を構築し続け、新たな少年漫画の金字塔として存在感を示している。
 2019年4月より放送を開始したTVアニメも絶大な人気を博し、Blu-ray&DVD第1巻は初週オリコン11,594ptを獲得、2019年4月に放送開始された新作 TV アニメの中で堂々の第1位を飾った。さらに、TV アニメの最終回にて劇場版アニメーションの製作が発表。その勢いは止まらない――

STORY

 時は大正、日本。
 炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
 さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。
 絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――!

※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、錆兎の「錆」は「つくり下部分が“円”」、 鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。

(C)吾峠呼世晴/集英社
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会2020

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら