岩野Pによる新IP創出プロジェクト『魔女のふろーらいふ』が発表！ 第1弾となるノベルが発売決定

　アカツキゲームスは、岩野弘明プロデューサーによる新IP創出プロジェクト『魔女のふろーらいふ』を発表。同時にプロジェクト第1弾となるノベル作品の発売が正式決定しました。

　以下、リリース原文を掲載します。

魔女のふろーらいふプロジェクトとは

　『魔女のふろーらいふ』は、魔女☓温泉☓スローライフをテーマにした作品を制作し、「温泉がある生活（ふろーらいふ）って、いいよね」という気分を世の中にゆったり広めていくプロジェクトです。

　今後は近日情報解禁を予定しているプロジェクト第1弾のノベル作品を皮切りに、様々なメディアでの作品展開を予定しています。最新情報を続々と公開予定ですので、ぜひご注目ください。

温泉につかっている気分になれるWebサイト公開！

　本日2023年1月18日（水）『魔女のふろーらいふ』のWebサイトを公開いたしました。Webサイトでは、本作に登場するキャラクターたちとともに温泉の風流や空気感を映像でお楽しみいただけます。ぜひイヤホンをつけて、音声をONにしてお楽しみください。

公式Twitterにて情報発信中！

　『魔女のふろーらいふ』公式Twitter、および総合プロデューサー岩野弘明のTwitterアカウントにて、本プロジェクトの企画書とキャラクターたちを先行公開しています。プロジェクトのコンセプトや、なぜこのプロジェクトを始めたのかなど、普段は見る機会のないプロデューサーの企画書をぜひご覧ください。

魔女のふろーらいふ公式Twitter：@majyofuro
プロデューサー岩野弘明Twitter：@Iwano_Hiroaki

『魔女のふろーらいふ』のストーリー

“温泉は、自分にお疲れ様っていう場所なんだよ”

　温泉街で暮らす温泉が大好きな女子高生・一條 ゆのかは、異世界からやってきた記憶喪失の魔女・サピと出会う。

「修善寺に来る人は、みんな癒されるために来るんだから」
「はぁ～～…ぎもぢいのじゃあ～」

　ゆのかのおもてなしによって温泉の虜になったサピは、ゆのかの所属する温泉同好会の協力のもと記憶の手がかりを探しながら、温泉街でのふろーらいふを満喫していた。

　同好会のみんなで温泉旅行に行ったり、共同浴場で街の人々とお喋りしたり、温泉饅頭の食べ比べを楽しんだり……そんなあたたかい日々を送る中、サピと温泉同好会は新しい目標を見つけて——

総合プロデューサー 岩野弘明コメント

“疲れている人に、心あたたまる癒やしを提供したい。”

　そんな想いから企画をスタートしました。

　温泉に出会って心身の疲れを癒やされた自分自身の経験をきっかけに、実は知らなかった温泉の楽しみ方や豆知識など温泉の魅力を今だからこそ伝えたいと思うようになりました。

　初めて日本や温泉に出会う魔女がやっちゃう魔法うっかりや、魔女を追って異世界からやってくるお騒がせキャラのドタバタ劇を交え、物語やキャラクターを楽しんでいただくことはもちろん、本作をきっかけにお客様に奥深い温泉の魅力を知っていただけると嬉しいです。

岩野弘明 経歴

　大手ゲーム開発企業に入社後、プロデューサーとして数々のヒットIPを生み出し、ゲーム作品にとどまらずメディアミックスで展開。2019年にアカツキに入社。2023年にIP創出プロジェクト『魔女のふろーらいふ』を発表。

代表作：「ミリオンアーサーシリーズ」「ましろウィッチ」「アリスオーダー」「リヴェルン」