ドラマ『100万回言えばよかった』2話。譲は、幽霊になった直木に何があったのかを調べ始める

電撃オンライン
公開日時

 TBSにて毎週金曜日よる10時より放送されるドラマ『100万回言えば良かった』のあらすじを紹介します。

実力派俳優の3人が連続ドラマ初共演で挑むオリジナルラブストーリー

 数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、脚本家・安達奈緒子が“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーを描きます。

 主演には、16年ぶりにTBS連続ドラマに主演する井上真央。そして、きちんと想いを伝えてこなかった“思い残し”があるために現世をさまよう幽霊となった男、鳥野直木役に佐藤健。さらに、なぜかその男が見えてしまうため、2人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲役に松山ケンイチ。

 そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリーです。

 第2回は、1月20日よる10時スタートです。

第2話 あらすじ

 直木(佐藤健)の姿が目に見えなくても、そばにいてくれていることを感じ取れるだけでいいと悠依(井上真央)は少し前向きな気持ちになることができた。

 ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた譲(松山ケンイチ)はそこに映る直木の姿を発見する。

 死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えるが、直木はまだ行方不明者扱いのまま。

 そんな中、悠依に呼び出された譲は、直木に何があったのかを捜査して欲しいという依頼を受ける。話をするうち、直木には失踪前後の記憶がないことが分かり…。

Copyright(C) 1995-2023, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら