ブルマが知らせたミステリー。トランクスはパラレルワールドの仕組みに隠された事実に気付く【ドラゴンボールZ再放送】

電撃オンライン
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 1月24日(火)22:00よりTOKYO MXで再放送されるアニメ『ドラゴンボールZ』139話“不吉な予感!ブルマが知らせたミステリー”のあらすじを紹介します。

 Z戦士たちを苦しめた人造人間が、悟空の元へ迫ります。事態は切迫していますが、悟空はまだ動けません。

 クリリンたちは人造人間から悟空を守ろうと、彼をカメハウスへと移動させようとします。そんなとき、ブルマから、トランクスが乗ってきたタイムマシンがもう1台発見されたという報告が入るのでした。

 また、トランクスは、ここからさらに過去へ行き、人造人間の完成前に破壊することを考えます。しかし、ここから過去を変えても、現在は変わらないことに気が付くのでした。

 人造人間の戦いの最中ですが、Z戦士たちは悟空をカメハウスへと連れて帰っており、バトルは起きません。クリリンたちは今後の作戦について話し合いをしますが、打開策は見つからない状態。また、この世界の未来を変えても、トランクスのいた未来は変わらないことがあらためてハッキリし、なんとも嫌なムードの状態が続きます。光はまだまだ見えないようです。

139話“不吉な予感!ブルマが知らせたミステリー”あらすじ

 トランクスは「パラレルワールド」の仕組みに隠された事実に気付く。

 たとえ悟空たちが人造人間を倒したとしても、トランクスのいた悲惨な未来は変わらないのだ。

 未来のブルマは、もうひとつの平和な未来があってもいいと考え、タイムマシンを作ったのだ。

 しかし、もう一台のタイムマシンの存在が明らかとなり…。



(C) バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

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