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“グラブルフェス2022-2023”プレオープン会場リポート。東京ビッグサイトを投擲しそうなガレヲンまで登場!?

原常樹
公開日時
最終更新

 2023年1月20日~22日に東京ビッグサイトにて、サイゲームスの人気RPG『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)のリアルイベント“グラブルフェス2022-2023”が開催中。アトラクションやゲームの試遊台も多数設置された見どころ満載の会場の模様をお伝えします。

会場内には初お披露目となるガレヲンの姿も

 “グラブルフェス2022-2023”は、プレオープンとなる20日(金)から、DAY1の21日(土)を経て、DAY2の22日(日)まで3日間開催されます。

 東1ホールから東3ホールは、区切りのない広大なスペースとして開放されており、多くの騎空士が行き交っていました。

 ホールに入ってまず目につくのは、すっかりおなじみとなった巨大なゲート。ゲートの奥には、作中でも人気の武器が中央通路を盛り立てるように鎮座しています。“ジュワユース”や“獅子王戦拳”、“虹の弓”など、シナリオイベント“Marionette Stars”で注目を集めたヴィンテージシリーズの武器は、今回の“グラブルフェス”で初お披露目となっているので、間近でその重厚感を味わってみてはいかがでしょうか。




 こちらのホールの特徴は、“十二神将わくわく縁日”や“ヴァンピィ&ヴァイトのブラッディキャッスル”といった体感型アトラクションが並んでいること。“十二神将わくわく縁日”では“クリアしおり”(全7種)がもらえるほか、ステッカーやポストカードなどのプレゼントを各アトラクションごとに用意されています。

 “ヴァンピィ&ヴァイトのブラッディキャッスル”でも“アディショナルトランプカード”(全13種)のほかに、ココ&ミミ指人形や描きおろしポストカードなど、アトラクションごとに豪華なプレゼントが目白押し。プレオープンの20日にも、多くの騎空士がアトラクションを楽しもうと待機の列を形成していました。


 東1-3ホールは、東京ビッグサイトの広大な空間を活かしたバルーン展示も目玉となっており、これまでのグラフェスでもシンボリックな存在となっていたバハムートや、“グラブルミュージアム 蒼の追想”でも展示された巨大な機神・セスラカが登場。


 今回が初となる六竜の“金”ガレヲンは、いまにも大激震を起こしそうなほどの迫力で、騎空士たちを魅了していました。ライトアップの光量も強く、筆者個人的には映える写真が撮りやすいという印象を受けたので、会場に足を運ぶ方はぜひ好みの角度から撮影してみてください。


 東1-3ホールには、おなじみの仲間たちとの自由におしゃべりができる“キャラクタートークスポット”も! 過去に“グラフェスEXTRA”で設置されたときにはいなかったアオイドスや、キャラクターソング第22弾「Knights of Chivalry~誓いのフェードラッヘ~」のジャケットの衣装をまとったパーシヴァルやジークフリートと会話できるということもあって大盛況。

 また、東3ホールには『グランブルーファンタジー リリンク』の試遊コーナーも設けられており、グラパス内での試遊抽選で当選した来場者が遊べるようになっていました(体験時間の目安は10分間)。

 東1-3ホールには、これまでの物語に登場した背景を再現した撮影コーナーも設営されており、ルナールの鉄火場や、カリオストロの錬金実験室、グランサイファーの部屋など、なじみ深い景観が堪能できます。ルナールの鉄火場には耽美絵物語の原稿が散らばっていたり、カリオストロの錬金実験室は黒板の文字が魔法にかかったかのように出現と消滅をくり返したりとギミックを眺めるだけでも飽きません。


 スペースを挟んだ東5-6ホールには、リアルガチャコーナーや物販スペースが。受注生産のグッズもショーケースに展示されているので、気になるグッズがあったときに間近で確認できるというのは、うれしいポイントです。

 なお、東6ホールには、“VR天司”や“VR四騎士Lite”といったアトラクションも用意されていますが、残念ながらこちらはすでに体験券は完売となっています。

 グランサイファーを模したフードコーナー“グランサイファーキッチン出張所”や“カフェ ミレニア”があるのも東5-6ホール。“カフェ ミレニア”から見たホールの対岸には“グラブルミュージアム 蒼の追想”で登場した荘厳な撮影スペース“カナンの神殿”も展示されています。天司たちのドラマが好きな騎空士にとってはなんともまばゆい一角です。


 そして、2014年~2022年のグラブルの歴史をまとめた“年表”コーナーも見応えたっぷり。騎空士仲間と参加するという方は、旅路の軌跡を振り返りながら思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。

 “せっかくグラフェスに来たのだからおもしろい写真が撮りたい”というエネルギッシュな騎空士は、東6ホールの“撮影コーナー”がオススメ。すっかり“グラフェス”恒例となったコーナーですが、今回は、毎年年末になると目にすることになる十二神将ゆかりの背景なども追加。シャトラのケッタギア“みるくちゃん”にまたがって撮影したり、エクスカリバーを岩から引き抜くシーンを撮影できたりします。


 また、ダイナミックな写真が撮りたい騎空士は“自由をその手に”に登場した星晶獣ア・ウンのあいだに挟まってみるのもオススメ。ぜひともユニークな思い出を。


 このように会場内のアトラクションや展示も見どころたっぷりな“グラブルフェス2022-2023”。1月21日以降のDAY1とDAY2では、メインステージを使ったプログラムも盛りだくさんということなので、ぜひとも会場に足を運んでみてください。

 しかも会場では、オフィシャルキャストの皆さんが至るところに登場しています。写真撮影などが可能になっているので、間近で『グラブル』キャラクターたちの存在を感じることができるはずです。








 そして、リアルイベントをじっくりたっぷり満喫できたという方は、その感想を東6ホールに用意されているデジタル寄せ書きにぶつけてみてはいかがでしょうか。きっと会場にいる多くの騎空士たちと想いを共有できるはずです。

(C) Cygames, Inc.

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グランブルーファンタジー

  • メーカー: Cygames
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2014年3月10日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: Cygames
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2014年3月10日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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