「もう泣かないって、決めたから」「泣いて、いいのですよ?」キラの必死さに泣く46話“たましいの場所”【ガンダムSEED再放送】

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 1月26日(木)24:30よりテレ玉で再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の第46話“たましいの場所”のあらすじを紹介します。

第46話“たましいの場所”あらすじ

 アークエンジェルとドミニオンとの戦闘が再開された。その両者の間隙を縫って、クルーゼはエターナルを攻撃するためヴェサリウスを出撃させる。クルーゼは両艦隊に対し、ザフトで拘束中の捕虜を返還するという通告を一方的に入れる。

 戦闘空域に射出されるポッド。そのポッドには、事情がわからないまま乗せられたフレイの姿があった。クルーゼの行為に戸惑いを隠せない両艦隊。その状況に危機を感じ取ったフレイは、必死な思いでポッドを操作しアークエンジェルに助けを求める。

 「か、カギを持っているわ、私!」と叫ぶフレイの言葉に、だんまりを決め込んでいたアズラエルが動きだす。救助に向かうキラ、しかしアズラエルの邪魔が入り、ポッドはドミニオンに回収されてしまった。

 一方、包囲されたエターナルとクサナギは火線をザフトのヴェサリウスに集中し、突破をはかる。撃沈するヴェサリウス。それを見て、地球軍、ザフト双方共に撤退する。

 帰還したエターナルでは、フレイを助けられなかったキラが、悲しみの嗚咽を漏らしていた。そして同じ頃、フレイからディスクを受け取ったアズラエルは、その内容が核使用を可能にするニュートロンジャマーキャンセラーのデータであることを知り、狂喜していた…。



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