『Fate/strange Fake』8巻。ランサーの前に因縁の怪物・真バーサーカーが立ちはだかる!
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
『Fate/strange Fake』8巻(著者:成田良悟、イラスト:森井しづき)が、電撃文庫(KADOKAWA)から2月10日に発売されます。
本シリーズは、第五次聖杯戦争から数年後に、米国西部にて発現した“偽りの聖杯戦争”を描いた『Fate』のスピンオフシリーズです。
8巻では、ランサーの前に因縁の怪物・真バーサーカーが立ちはだかり…?
イシュタル討伐戦線勃発。スノーフィールドに災厄が降り注ぐ。
呼び寄せられた巨大台風――天の牡牛によって混乱する聖杯戦争。人理を否定するがごとき女神の暴虐を許すまいと、宝具を撃ち放つランサー。
そこに立ちはだかるのはランサーにとって因縁の怪物、真バーサーカーだった。さらには神を憎み抗う復讐者による魔矢の洪水が降り注ぎ、『ネオ・イシュタル神殿』を中心に大規模な衝突が始まった。
そして、一人のサーヴァントが影の中から女神に告げる。
『――汝に、晩鐘を届けに来た』
一方、非常事態の中で共闘を目指すマスターとサーヴァントたちが渓谷にて合流する。だが、エルメロイ教室の面々を前にアヤカは……。
『Fate/strange Fake(8)』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2023年2月10日
- ページ数:360ページ
- 定価:748円(税込)
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります