ドラマ『Get Ready!』4話。手術すれば才能を失う…余命半年の天才彫刻家が選んだ極限の選択とは

電撃オンライン
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 TBSのドラマ『Get Ready!』4話が、1月29日21時より放送されます。

 本作は1話完結、完全オリジナルのヒューマンドラマで、主演を妻夫木聡さん、演出を堤幸彦さんが務めます。

 超人的なオペ技術と法外な治療費で、どんな手術も請け負う正体不明の闇医者チームを率いるのは、孤高の天才執刀医=通称“エース”。

 彼が患者を選ぶ基準は、ただひとつ。

「お前に生き延びる価値はあるのか?」

 ダークな医療エンターテインメントが開幕!

『Get Ready!』4話あらすじ

 天才彫刻家の洋子(美村里江)は、脳腫瘍の摘出手術は不可能であると医師から告げられ、残された時間で最期の最高傑作を作ろうと決意する。

 そこにジョーカー(藤原竜也)が現れ、6億円で腫瘍の摘出手術をしてもらう契約を結ぶ。

 ところが、洋子のMRI画像を確認したエース(妻夫木聡)は、彼女が腫瘍が原因で発症した後天性サヴァン症候群であることを見抜く。

 腫瘍を取り除けば命は助かるが、彫刻家としての才能は失われてしまう。命か、才能か……。

 唯一無二の才能を持った洋子の迷いを、クイーン(松下奈緒)は自分のことのように受け止めていて……。

※画像は公式サイトと公式Twitterのものです。
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