「何を持っていても持っていなくても、その人はその人だよ」ラピスの言葉に救われる『英雄伝説 創の軌跡』が50%オフ【電撃衝動GUY】
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Nintendo Switch版『英雄伝説 創の軌跡』が、2月1日23:59まで50%オフの3,839円で販売中です。
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プレイアブルキャラクターは50人以上、ファンも満足の大ボリューム!
本作は、人気RPG『軌跡』シリーズのひとつの区切りとなった作品。過去のシリーズ作品に登場してきたキャラクターや、新キャラクターを含むプレイアブルキャラは50人以上で、これまでの集大成のような大ボリュームとなっています。
ストーリーは、3つのルートを任意に切り替えが可能な“クロスストーリーシステム”を採用。同じ時間軸の物語を、3つの異なる視点から楽しむことができます。
気付きそうで気づかない、絶妙な距離感でそれぞれのルートのキャラクターたちがすれ違う、ハラハラ・ドキドキ感を味わえるのも良いところ。
筆者はどのシナリオも大好きなのですが、特に気に入っているのは《C》というキャラクターが主人公の《C》ルート。シナリオとしての完成度も高く、なにより仮面を身に着け、素性を隠したまま行動している《C》とは一体何者なのか? という謎を追っていく展開が非常に面白いです。
初めは利害関係のみだったパーティーメンバーのつながりが、少しずつ信頼関係に変わっていく過程を見られるのも、味わい深くて良し。
《C》の正体については、仮面を着けていることや“C”という名前から、ピンときた方もいるかもしれませんね。シリーズファンほど驚く真相となっているので、ぜひご自分の目で確かめていただきたいところ。
この《C》ルートには、新キャラクターが登場するため、ちょっと新鮮な気持ちで遊べるところも特徴です。
中でもラピス・ローゼンベルクちゃんの可愛さが、筆者としては随一です。こんなに可憐な見た目をしているのに、武器はとんでもない大きさのオノ。軽々と凶器を振り回すその姿にシビレます。
彼女は人間ではなく精巧に作られた人形のため、人間の損得勘定のような価値観を、どこか超越したところがあるのもまた良いのです。ストーリー終盤では、そんな彼女らしさが存分に発揮されるシーンもありますので、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。
『英雄伝説 創の軌跡』とは(商品紹介ページより)
ここに終わり、ここに創まる――
ストーリーRPG『創の軌跡』がNintendo Switchに登場!
帝国全土を蝕んだ災厄『巨イナル黄昏』。
英雄たちによって危機を乗り越えたゼムリアの地で、新たな因果が紡ぎ出され、そして、物語は“終点”へと向けて動き出していく。
舞台は災厄『巨イナル黄昏』後のゼムリア大陸。
大陸各地で活動する三人の主人公を軸に、数奇な運命が複雑に絡み合っていく。
ある者は“英雄”として。ある者は“解放者”として。ある者は“隠者”として――。
三つのルートを任意に切り替え、異なる視点で同時間軸の物語を描いていく《クロスストーリー》システム、新規登場キャラを含む50人以上のプレイアブルキャラクター、各キャラクターの背景を掘り下げる膨大な《エピソード》シナリオなど「軌跡」シリーズの長所を活かした新規システムを多数搭載!
再独立を目前に控えた今、クロスベルの人々は何を想うのか? 強大な柱を喪ってしまった帝国人の胸に去来するものとは?
そして、盟主グランドマスターの宣言により『オルフェウス最終計画』を新たな段階へと引き上げた結社《身喰らう蛇》の思惑は……?
Nintendo Switch版では、衣装やアタッチアイテムなど30点以上の追加コンテンツがはじめから収録!
各キャラクターの頭、腕、背中などに装着してデコレーションを楽しめる多彩なアタッチアイテムやオリジナルデザインの衣装はもちろん、大型追加コンテンツ「支援課の夏休み」もあらかじめ含まれます。
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