ドラマ『スタンドUPスタート』3話。パチンコ関連事業だから融資拒否？ 予想外の展開に大陽が動く

　フジテレビ系ドラマ『スタンドUPスタート』第3話のあらすじを紹介します。

　福田秀さんによる人気漫画がドラマ化！

　本作は、竜星涼さんが演じる自称“人間投資家”の主人公・三星大陽の活躍を描くビジネスストーリー。

　過去の栄光にすがる中年や前科者など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”を新たな人生の道へ導く、熱い人間再生ドラマが描かれます。

.
◤◢◤ 𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲.𝑵𝒐.𝟑 ◢◤◢

#スタンドUPスタート 第3話予告

次週、放送は𝟮月𝟭日(水)よる𝟭𝟬時～

《娯楽産業を変えたい2代目VS娯楽産業を否定する銀行員》

豪華キャストも続々出演します.ᐟ.ᐟ
#竜星涼 主演
1話はTVerで見逃し配信中▷▶▷https://t.co/Nl04gkdbbI… pic.twitter.com/iMBySLxf5w

— スタンドUPスタート【公式】第3話は2月1日水よる10時 (@stand_up_start) January 25, 2023

『スタンドUPスタート』3話あらすじ

　“サンシャインファンド”の社長・三星大陽（竜星涼）は、起業家と銀行をつなぐ会社“スタートマッチ”を興した林田利光（小手伸也）をオフィスに呼び、御手洗光一（内藤秀一郎）という男と引き合わせる。

　御手洗は、家業としてパチンコグループを経営しており、新たなブランディング展開として社内起業し、遊戯と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていた。

　実は御手洗は、大陽とは小学校の同級生なのだという。

　御手洗が持参した事業計画書を読んだ林田は、グループ自体の経営も安定していることから、銀行からの融資は可能と判断する。

　ところが、“みその銀行”の融資担当で、かつては林田の部下でもあった羽賀佳乃（山下美月）は、「パチンコ関係というのはちょっと……」と言って御手洗への融資を拒否する。

　融資が通るものと思い、お祝いの準備をしていた大陽たちは驚きを隠せなかった。

　ほどなく、事情を知らない“ハイパースティック”社長の小野田虎魂（吉野北人）や起業を目指す大学生・立山隼人（水沢林太郎）もお祝いに駆けつけた。

　「融資は別の銀行からでも良い」といって明るく振る舞い、場を盛り上げようとする林田たち。

　後日、大陽は御手洗にもう一度、羽賀から融資を引き出すために会いに行こうと提案するが…。

• 『スタンドUPスタート』を
  楽天で調べる