荒牧 慶彦さん、高野 洸さんなどキャスト陣が集結! 映画『ヒプステ』舞台挨拶レポートが到着
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キングレコードEVIL LINE RECORDSが贈るプロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』。1月31日に行われた、本作の舞台化作品である『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage” 《どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!》 -Cinema Edit-の舞台挨拶レポートが到着しました。
以下、リリース原文を掲載します。
「舞台最前列のような臨場感がすごい」。公開記念舞台挨拶のレポートが公開
キングレコードEVIL LINE RECORDSが手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」の舞台化作品“『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage” 《どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!》 -Cinema Edit-の公開記念舞台挨拶が1月31日(火)丸の内ピカデリー(東京都千代田区有楽町2-5-1)にて行われました。
本作は2022年秋に上演された《どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!》を-Cinema Edit-として、映画館の大迫力のスクリーンと臨場感ある音響設備に合わせて、舞台映像を再編集した映画館限定のオリジナル編集版。舞台での感動と高揚感を再体験でき、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」の新たな魅力を再発見できる作品です。
さらに1月27日(金)より上映されている3面ライブスクリーン版では、細かな演技を余すことなく見られる特別版となっています。
公開記念舞台挨拶ではキャストの荒牧 慶彦(あらまき・よしひこ)さん、里中 将道(さとなか・まさみち)さん、郷本 直也(ごうもと・なおや)さん、高野 洸(たかの・あきら)さん、松田 昇大(まつだ・しょうた)さん、永島 龍之介(ながしま・りゅうのすけ)さんの6名が登場しトークを繰り広げました。
3面ライブスクリーン上映は本作が初ということで、まず最初に3面ライブスクリーンで実際に見た感想を聞かれた荒牧さんは「舞台との親和性がすごく高いなと思いました。本当に舞台の最前列から観れているような臨場感を味わえました。」と迫力に驚いた様子。
荒牧さんと一緒に観た里中さんも「目の前にいるみたいで不思議な感覚。いろんな角度からアングルが映っていてドキドキワクワクでした。」と述べました。
さらに、荒牧さんは「しっかり表情も撮っていて、汗の一滴までちゃんと映っていて逆に怖いなって(笑)」とキャストならではの感想も。そして、ヒプステ初の映画化に対して高野さんは「挑戦的ですごい試みだなと。迫力を体感できるという意味ではヒプステにぴったりだと思います。映画館だけどノッてほしいです。」と伝えた。
2.5次元出演が初めてという永島さんは、自分がスクリーンに映ってることが「すごい恥ずかしかった」と照れ笑いをみせました。役柄に合わせて気合をいれた衣装を着てきた郷本さんは「あのときは3面スクリーンの撮影があると知って、異常な緊張感でした。」と当時を振り返りました。
改めてお互いの印象や舞台でのこぼれ話など笑いの絶えない舞台挨拶となり、最後は荒牧さんより「舞台上では気づけなかったことがあると思います。単純にライブを楽しみに来ていただけたらと思います。本日はありがとうございました。」と締めました。
©『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会
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