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誰が脚本を書き換えたのか？『僕らは『読み』を間違える』2巻は学園祭で新たな事件（ミステリー）発生

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　『僕らは『読み』を間違える 2』（著者：水鏡月 聖/イラスト：ぽりごん。）が、角川スニーカー文庫より2月1日（水）に発売されました。

　第27回スニーカー大賞《銀賞》を受賞し、第1巻は読書メーターの週間ランキング・ライトノベル部門で2集連続で第1位に輝いた『僕らは『読み』を間違える』。

　第2巻でも“僕”こと竹久優真が、複雑な恋愛事情が絡んだ作家探しや、学園祭での演劇部の脚本改ざんなど、さまざまな事件に巻き込まれます。

　話題の青春学園ミステリー、待望の第2巻をお楽しみください！

あらすじ：Q.君のことを好きな人は、誰か？ 恋に謎めく学園ミステリー第2巻！

　「ねえ、たけぴーはどう思う？」

　栞さんから丸投げされたのは、この高校にいるという“美人現役女子高生作家”の捜索依頼。

　著書であるライトノベルを探しに訪れた書店で更紗と遭遇し、

　「その作者って、三年の福間さんなんでしょ」

　あっさり解決かと思いきや……真相はもう少し、複雑な恋愛事情が絡んでいて――。

　一方で近づく秋の学園祭。作家捜しで妙な名声を得た僕は舞台の脚本を書くことになっていた。

　とある事件からエースと部員が抜けてしまった演劇部。部に残された依頼者・戸部先輩に思い出作りだなんて言わせないため、瀬奈たちも巻き込んで準備は進み……

　しかし迎えた本番、何者かが脚本を書き換えていたことが分かり!?

■青春学園ミステリーの新本命！ 「僕らは『読み』を間違える」SPECIAL PV

※画像は紹介ページのものです。
©KADOKAWA CORPORATION 2023
©Hiziri Mikazuki, Poligon 2023

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僕らは『読み』を間違える 2

  • 発行：角川スニーカー文庫
  • 発売日：2023年2月1日（水）
  • 著者：水鏡月 聖
  • イラスト：ぽりごん。
  • サイズ：文庫判
  • ページ数：326ページ
  • 定価：792円（税込）

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