9万円を切る価格の7インチポータブルゲーミングPC“ONEXPLAYER mini Gold”

電撃オンライン
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 テックワンは、深センOne-Netbook Technology社が開発した、第12世代インテル Pentium Gold 8505を搭載した7インチポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER mini Gold 国内正規版」を日本国内にて本日より発売します。

 本製品は、2022年に発売した本体とゲームコントローラーが一体型の画面サイズ7インチのポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER mini」の新モデルです。

 CPUには、SteamやXbox Game Passなどが快適に動作できる最新の第12世代インテル Pentium Gold 8505を搭載。また、LPDDR5に準拠した16GBのメモリは、データ転送速度が最大5200MHzと前世代を大幅に超えるスピードを実現しています。さらに、筐体は619gと軽量でありながら、発熱を抑え、両手に持てるサイズを実現。

 これらにより、外出先や自宅のソファなどでカジュアルにPCゲームが遊べるコストパフォーマンスに優れたモデルです。

主な仕様・価格

製品名称:ONEXPLAYER mini Gold 国内正規版
カラー:ブラック&オレンジ
主な仕様:第12世代インテル Pentium Gold 8505/16GB/512GB/7インチ/1920×1200/619g
発売日:2023年2月2日
価格(円、税込):89,800

主な特長

1.第12世代インテル プロセッサーおよびLPDDR5に準拠したメモリ搭載でSteamなども快適にプレイ可能

 CPUには、最新の第12世代インテル Pentium Gold 8505を搭載。また、LPDDR5に準拠した16GBのメモリを搭載。データ転送速度は、最大5,200MHzと前世代を大幅に超えるスピードを有しています。


 これらにより、本体価格を抑えながらSteamやXbox Game Passなどが快適に動作できるコストパフォーマンスに優れたモデルを実現しました。

2.小型軽量筐体のため、“いつでもどこでも”PCゲームをプレイ可能

 重量わずか619g、7インチIPSスクリーンを搭載した小型軽量筐体。その小ささはポケットに入れて持ち運びができるほどです。これにより、ベッドやソファの上で寝転びながら、または飛行機の中でもPCゲームをカジュアルにプレイできます。


3.長時間のゲームプレイにも対応、疲れにくい人間工学に基づいた設計

 人間工学に基づいた設計により、手に馴染み、グリップ感が強く長時間のプレイでも疲れない筐体を実現しました。

 また、筐体に採用している肌にやさしい素材は滑りにくく、酸化と変色の防止効果もあります。滑らかなアナログトリガーボタンはレーシングゲームのアクセル/ブレーキなど細かい操作が可能なうえ、何百回ものトリガーボタンの操作にも耐えることができます。

4.別売りの専用クレードルを利用してデスクトップPCのように使用が可能

 別売りのONEXPLAYER miniシリーズ専用のドッキングステーション「ONEXDOCKING 国内正規版」を利用することで、効率的な放熱や豊富な拡張性などデスクトップPCのような利用が可能です。

 ONEXDOCKINGは、携帯モードで固定してプレイするためのスタンドとして使用でき、人間工学に基づいて快適にゲームをプレイできるスタンド角度を実現しつつ、100Wの高速充電に対応したUSB Type-C 3.0ポート、RJ45ネットワークポート、4K出力対応のHDMI、3つのUSB Type-A 3.0ポートなど、豊富な拡張性を備えています。

 また、滑り止めパッドのついた航空用アルミニウムブラケットを使用しているため、プレイ中にドッキングステーションと本体の接続を安定させながらも、効率的な熱放散が可能な設計を採用しています。

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