『機捜235×強行犯係 樋口顕』第2話。交換されたリュック…テロ犯が持っていた爆弾の行方は!?

電撃オンライン
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 テレビ東京で、金曜8時のドラマ枠として放送される中村梅雀主演『今野敏サスペンス 機捜235』シリーズ最新作。

 今回は、同じ今野敏原作による『樋口顕』シリーズと、クールを通してコラボすることが決定!

 『今野敏サスペンス機捜325×強行犯係 樋口顕』として、機捜チーム×樋口班の夢の競演が実現します。

 テレビ東京が誇る2大人気刑事ドラマのスペシャルコラボに注目!! 第2話は2月3日夜8時から放送です。

第2話あらすじ

 ある日の巡回中、縞長省一(中村梅雀)は高丸卓也(平岡祐太)に車を停めるよう指示。

 手配中の爆破テロ犯・内田繁之(大西武志)が若い男とリュックを交換する瞬間を目撃したのだ。

 だが勘付かれたのか内田はタクシーで逃亡。その後、女性を人質にビルに立てこもってしまう。

 内田は過激派組織の爆弾製造担当で、駆け付けた増田庸平(尾美としのり)ら特殊班隊員は、リュックに爆弾が入っていると見ていた。

 縞長は内田が別の男に爆弾を渡した可能性を増田に報告するが、裏が取れていない情報だと一蹴。内田の確保を優先させるという。

 そんなやりとりを見ていた高丸は、2人の間に何かあることを感じ取る。実はかつて同じ刑事課にいた過去があった。

 目撃した若い男を捜し出そうと、縞長と高丸は一晩中奔走する。その結果コンビニ店員・小牧典浩(林泰文)から内田の目撃証言が。

 さらに内田の自宅にもたどり着くのだが…。一方特殊班は膠着状態を打破すべく突入を決行。しかし確保した内田のリュックに爆弾は入っていなかった――。

 やがて事件は特殊班と二機捜の合同捜査となるが、増田の縞長を敵視する態度は変わらない。2人の間に一体何が?

 リュックを交換した男と爆弾の行方は!?

(C)テレビ東京

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