【攻略】『ニケ』オート戦闘のメリットとデメリット。変更すべき戦闘設定も紹介【勝利の女神:NIKKE日記#28】
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- セスタス原川
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Level Infiniteが、SHIFT UPと手を組んで製作したiOS/Android向けガンガールRPG『勝利の女神:NIKKE(メガニケ)』のプレイ日記をお届けします。
戦闘中に便利なオート戦闘機能。本作には2つのオート機能が用意されていますが、みなさんはそれぞれがどんな仕組みで動いているか意識したことがありますか?
射撃の精度が大幅アップする便利なオート戦闘ですが、使いどころを間違えると戦闘失敗の原因になってしまう場合もあります。今回は、オート戦闘の仕組みと、メリット・デメリットについて紹介します。
オート戦闘は便利だが万能ではない
画面左上にあるオート機能アイコン。左側の照準アイコンがオート戦闘、右側のAUTOと書かれたアイコンがオートスキルとなっています。
オート戦闘は自動で照準を合わせて射撃(通常攻撃)を行ってくれて、オートスキルはバーストスキルを自動で使ってくれる機能です。
相手の戦闘力を大きく上回っている場合は、両方のオート機能をオンにして自動でクリアを目指してしまって問題ありません。
特に、本作はエイムが必要になるシューティングゲーム。そこで自動で照準を合わせてくれるオート戦闘はとても心強く機能で、積極的に使うべきでしょう。
しかし、このオート戦闘は欠点として“敵に射撃を当ててくれるが、最良の場所を撃ってくれない”という弱みがあります。
これが顕著に出るのが、ボス戦の大技発動時。大技が来る際には警告アイコン(阻止部位)が表示されるので、その箇所にダメージを与えて攻撃をキャンセルさせる必要があります。
ところが、オート戦闘ではこの阻止部位を全く狙ってくれません。そのため、戦闘力は勝っているのに気が付いたら大技を受けて全滅……という展開も起こり得ます。
そのため、ボス戦では基本的にはオート戦闘を使用して、大技の警告が来た瞬間に手動操作で阻止部位を狙うのがベストです。
オート機能をオンにしていても、画面をタップすれば手動入力の操作が優先されるので、その都度オート戦闘を停止する必要はありません。
また、オート戦闘時には“攻撃できるタイミングなのに攻撃してくれない”という瞬間もあります。これは敵が遮蔽物に隠れて射線が途切れた時やボスの演出発生直後などに起きやすいです。僅かですがダメージを損してしまうので、この際も手動で攻撃を行うことも覚えておきましょう。
ニケ自動切換えはオフ推奨
戦闘設定で変更すべきなのが、“自動戦闘時のニケの自動切り替え”です。
手動時にはアサルトライフルやマシンガンの火力を出しやすいニケを操作するのがおすすめですが、切り替えがオンになっていると操作する直前にニケが切り替わってしまい、弱点への攻撃が間に合わないという事故の原因になってしまいます。
初期設定ではオンになっているため、必ずオフに変更しておきましょう。
オートスキルは難易度に応じて切り替え推奨
オートスキルについては、ボス戦や高難度ステージではオフにして、手動でタイミングを選ぶ方法をおすすめします。
その理由は、完璧なタイミングでスキルを発動させたいからです。特に、防御系のバフや、回復スキルを持ったニケを編成している際は、スキルの発動タイミングが非常に重要になります。
オートスキルはバーストスキルが使用可能になった瞬間に使用してしまうので、攻撃が激しくない際に時に防御バフを発動したり、そこまで体力が減少していないのに回復スキルを使うこともあります。
相手と戦力差がある場合は、オートで使えるスキルをどんどん使って時短をしても良いのですが、高難度ではスキルを最大効率で使うことが大切になります。
特にスキル回しが重要となるボス戦ではオートスキルを使わず、その時々で必要なスキルを見極めながら戦いましょう。
オートスキルは使えるものからどんどん使ってしまう仕様上、オートと手動と併用するのは難しいです。手動でスキルを使いたい場合は、事前にオート自体をオフにしておきましょう。
シューティングゲームで相手を自動で狙えるオートエイムを使えるというのはとても心強いですが、頼りすぎると逆に損をする仕組みになっています。うまく美味しい部分だけ利用して、最大効率で戦闘することを意識したいですね。
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