アーケードゲーム展示イベント“JAEPO”で『BATSUGUN EXA LABEL』だけの新規追加コンテンツが体験できる

電撃オンライン
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 Show Me Holdingsの『BATSUGUN EXA LABEL』は、アーケードゲーム展示イベント“JAEPO”における出展内容を公開しました。

  • ▲井上淳哉氏による新規キーアート第一弾! プレイヤー機3体と、それらを操縦する主人公であるスカルホーネット隊所属のパイロットたち。

 以下、リリース原文を掲載します。

弾幕の原点へ!『BATSUGUN EXA LABEL』のJAEPO出展内容、いよいよ大公開! 井上淳哉氏による描きおろしキーアートも初披露

 株式会社Show Me Holdingsは、12月にタイトル発表いたしました『BATSUGUN EXA LABEL』(バツグンエクサ レーベル)を、来たる2月10日と11日に開催されるJAEPOにて試遊可能な状態で出展いたします。

 つきましては、気になるその概要をご紹介しつつ、原作『BATSUGUN』のキャラクターデザイナーを務めた、井上淳哉氏による新しいキーアートを発表いたします。

JAEPO出展の『BATSUGUN EXA LABEL』について

 原作『BATSUGUN』は、1993年に稼働したショットとボムを駆使し巨大ボスの待ち受ける5ステージを攻略していくという、二人協力プレイ可能な縦スクロールシューティングゲームです。

 経験値によってパワーアップするシステム、後に訪れた弾幕シューティングブームの到来を予感させる先進的なゲーム性、パイロットのキャラクター設定など、当時としては珍しい試みが見受けられ、高い評価を得ています。

 その後、様々な変更が加えられた改修版が存在しますが、正式稼働には至らず、家庭用に一度だけ移植された幻の『BATSUGUN SPECIAL』が登場しています。

 今回のJAEPOでは、それら2作とはまた別に『アレンジモード』という、『BATSUGUN EXALABEL』だけの新規追加コンテンツをいち早く体験していただくことができます。

 『BATSUGUN』の更なる進化版ともいうべき本モードでは新しい遊び方のご提案はもちろん、ゲーム中の様々な情報が表示されるUIやヨナオケイシ氏によるアレンジサウンドトラックの追加など、ゲームを盛り上げるための多くの新規要素を盛り込んでおります。ロケーションテスト実施前に体験できるのは、JAEPOだけ!

  • ▲画面写真は開発中のものです。

主な変更点:
・敵弾などにかすり、カウンターを溜める
・ボムで敵を倒すとカウンター値による得点倍率が加算される
・カウンターの溜まり具合により変動する難易度・調整した敵攻撃パターンなどなど
・サウンドトラックのフルアレンジ
・画面余白を利用したUIで様々な情報を分かりやすく表示

JAEPOの出展情報

日程:2023年2月10日(ビジネスデー)11日(一般デー)
場所:幕張メッセ 10ホール
会場内:ブース A8

※当日の運営は株式会社エイコーが担当いたします。

 2020年以来3年ぶりの、ゲームセンターなどで楽しめるゲームマシンに特化したイベント、JAEPO(ジャパンアミューズメントエキスポ)にexA-Arcadiaが出展!

 複数の試遊台と新作発表で会場を盛り上げること間違いなし!本作『BATSUGUN EXA LABEL』を始めとした約30本のタイトルと、当社の新型ビデオ筐体を展示する予定です。開催までに随時情報公開をしていきますので続報をご期待ください!

『BATSUGUN』について

 1993年に稼働した、伝説のシューティングゲームメーカー東亜プランが最後に放った縦スクロールシューティングゲーム。誰でも楽しめる難易度でありながら、その後到来する「弾幕シューティング」の波を予感させる内容とゲーム性の組み合わせでファンの心を鷲掴みしている。

 プレイヤーは性能が異なる3機と個性のある6人のパイロットから選び、全5ステージをショットとボムを駆使して攻略していきます。敵の破壊によって獲得できる経験値によるレベルアップとショットの強化、条件を満たすと出現する隠し要素もあるなど、ユニークな一面を持つシューティングゲーム。

 「BATSUGUN」は株式会社TATSUJINがライセンス管理しています。

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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