ドラマ『星降る夜に』4話で一星の親友である春の妻が妊娠。しかし春の反応は意外なもので…

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 テレビ朝日で火曜21時より放送中のドラマ『星降る夜に』第4話のあらすじを紹介します。

 主演:吉高由里子×北村匠海

 10歳年下の彼との大人のピュア・ラブストーリーが始まる。

 メイン監督は『白夜行』(2011年)や『神様のカルテ』シリーズ(2011年、2014年)、『にじいろカルテ』などで知られる深川栄洋さん。

 監督として『民王』シリーズ(2015年、2016年)や『おっさんずラブ』シリーズ(2018年、2019年)の山本大輔さんも参加。

 また、劇中音楽を担当するのは『アンナチュラル』(2018年)や『監察医 朝顔』シリーズ(2019年、2020年)、『MIU404』(2020年)などを手掛けた得田真裕さん。

 数々の人気作に関わってきた、気鋭スタッフの活躍にも注目です!

『星降る夜に』4話あらすじ

 まっすぐで、強くて、どこまでも優しい――音のない世界で自由に飛び回る柊一星(北村匠海)の本質に心惹かれ、10コの歳の差を超えて、彼のおでこにそっとキスをした雪宮鈴(吉高由里子)。

 「ステイ」状態解除により、また一歩距離を縮めた2人は、胸躍る新たな日常の扉を開くことに。

 仕事の休み時間に、一星にリモートで手話を教わったり、一星のバックパック世界旅行時代の友人が経営するギリシャ料理店でデートをしたり…。

 鈴は一星を介し、これまで知らなかった世界へどんどん足を踏み入れるようになり、徐々に明るく、いきいきと生きるように変わり始める―。

 そんなある日、鈴が勤める「マロニエ産婦人科医院」に食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた(若月佑美)が来院。

 担当医の佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が妊娠6週目だと伝えるも、うたは“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべる。

 新たな命が芽生えたことを心から祝福する深夜は、彼女の意外な反応に戸惑い、どんな事情があるのだろうか…と心配するが、看護師の蜂須賀(長井短)から「気持ちが分かる。自分も別に子供好きじゃないんで」と正反対の意見を述べられ、「ぜいたくな悩みだ」と本音をぶつけてしまう―。

 一方その夜、一星の親友・佐藤春(千葉雄大)は妻・うたから妊娠を告げられる。

 そう…あの妊婦は、ほかでもない春の妻だったのだ!

 その後、春はひとりでマロニエ産婦人科に現れ、「いつまでなら中絶できるんでしょうか?」と衝撃な問いかけをぶつけてくることにー。

 父親になることを受け入れられず、自らの過去も相まって、うたの存在にも息苦しさを感じるようになってしまう春。春は何に悩んでいるのか、彼にとっての“しあわせ”とは何なのか…。

 どんなに考えても答えは分からないけれど、それでもなんとか春の力になりたいと考え、前向きな言葉をかける一星。

 しかし、彼の思いやりは逆に春を追い詰め、2人は大喧嘩をしてしまうことに…!

明かされる春の過去。
君のために、ぼくができることはなんだろう―?
親友が抱えた、目には見えない“心の傷”とは…?

※画像は公式Twitterのものです。
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