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爽快感重視の横スク『湮滅ライン』の体験版が配信開始。日本語にも対応

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 XD Inc.は、開発中の2D横スクロールアクション『湮滅ライン』について、日本語対応し体験版の配信を開始しました。

 本作は、爽快感重視の2D横スクロールアクションローグライクゲームです。舞台は、人類が滅びオートマタが廃墟の中に文明を築き上げている遠い未来。プレイヤーは、オートマタの“ウィルス”として、“湮滅ライン”を阻止するために戦います。

 以下、リリース原文を掲載します。

『湮滅ライン』Steam Nextフェス体験版配信 日本語対応

 お待たせしました。『湮滅ライン』がようやく日本語対応できました。

 今回はSteam Nextフェスにて向けて、『湮滅ライン』の体験版を配信いたしました。その体験版の内容を説明したいと思います。

体験版に含まれるものについて

 体験版では、「廃工場」「疎外温室」の2つのマップを完全収録し、地下のボクシングジムとスマッシュルームでボスの「エレクトリック・エリック」と「リッパー・ライト」に遭遇し、最強の敵として立ちはだかることになります。ぜひ挑戦してみてください。(彼らの攻撃に少し慣れれば、簡単に倒せるでしょう。)

 ボス以外にも、難易度の高いレジェンドモンスターが数種類ついています。ランダムで更新されるバトルルームに出現しますが、全部一周目の強さに設定してますのでご安心ください。

 また、8つのエボル特性と最大15個の武器、そして「洋品店」「宝箱の部屋」「コアの部屋」「鍵の部屋」など、プレイヤーの成長をサポートする複数のユニークな部屋をお届けしています。

 登場する8人のNPCにもオリジナルストーリーが用意されています。(体験版では一部のNPCは連れ戻せないから、ご注意ください。)

 「ウェポンルーム」には展示されてるレア武器は、今の段階では入手できないものもありますが、とりあえず、見せるだけですw。

体験版のためのいくつかの調整

 今回の試練は2つのステージしかありませんが、より多くの冒険者に「エボル」システムに触れていただくために、入手できる「ナナイト」の数を増やしました。また、専属や融合能力の出現確率を高く調整しています。
 皆様がこの短時間の冒険中に早く成長し、『湮滅ライン』の奥深さを体験できるよう、ぜひいろんなビルドをためしてみてください。

 エボル特性については、「戦意」「憤怒」「絶技」「ホログラム」「SMD-115」「電磁制御」「スパイクコア」「ダークテクノロジー」の8つを解放しました。戦闘から移動までキャラクターのいくつかの側面をカバーでき、ぜひビルドの組み合わせをたくさん試して、満足にプレイいただけますよ、お楽しみください。

 また、武器は15個のうち、4個が初期武器、6個がアンロック武器、5個が図面を必要となり、ご興味がある方は、周回してランダムに更新される部屋から資源を入手することで製作してみてください。

 アンロックできない10個の武器は、パッシブ能力が序盤の探索難易度に影響すると考え、体験版は展示のみに設定しました。

 今回の体験版の内容はまだ開発中のものですが、楽しんでいただけましたらぜひ『湮滅ライン』をSteamのウィッシュリストにご追加してください。ゲームの開発状況や今後のアップデートをお伝えできるよう、日々励む所存でございます。

 体験版に対するご意見やご感想がございましたら、お気軽にプレイヤーグループにご参加いただき、公式Discordまで直接お伝えください。

 これからも引き続き、『湮滅ライン』のご応援、よろしくお願いします。

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