ドラマ『スタンドUPスタート』4話。虎魂が社長をやめる!? 順調に業績を伸ばすハイパースティックだが…
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フジテレビ系ドラマ『スタンドUPスタート』第4話のあらすじを紹介します。
福田秀さんによる人気漫画がドラマ化!
本作は、竜星涼さんが演じる自称“人間投資家”の主人公・三星大陽の活躍を描くビジネスストーリー。
過去の栄光にすがる中年や前科者など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”を新たな人生の道へ導く、熱い人間再生ドラマが描かれます。
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— スタンドUPスタート【公式】第4話2月8日よる10時~ (@stand_up_start) February 1, 2023
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#スタンドUPスタート 第4話予告
次週、放送は𝟮月𝟴日(水)よる𝟭𝟬時~
《起業のゴールは会社を売却?!師弟関係崩壊の危機!》
豪華キャストも続々出演します.ᐟ.ᐟ
#竜星涼 主演
#TVer で見逃し配信中▷▶▷https://t.co/Nl04gkdbbI… pic.twitter.com/CIZTMcDES7
『スタンドUPスタート』4話あらすじ
三星大陽(竜星涼)の投資でゲームアプリ会社『ハイパースティック』を興した小野田虎魂(吉野北人)は、業績こそ順調に伸ばしていたものの、過酷な制作環境下で疲弊していく社員たちの姿に心を痛めていた。
ある日、行きつけの居酒屋を訪れた虎魂は、店主に「社長をやめたい」とこぼす。
そんな虎魂に声をかけてきたのがM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)という男だった。
虎魂と店主の会話を聞いていた野本は、『ハイパースティック』をイグジットしたらどうか、と持ちかける。
イグジットとは、創業者が第三者に株式を売却し、利益を得ること。
つまり、『ハイパースティック』をもっと大きなゲーム会社に買収してもらってはどうか、というのだ。
大陽のもとを訪れた虎魂は、野本から聞かされた件を相談する。虎魂にその気があるのなら、野本も相談に乗ってくれるのだという。
すると大陽は、「今のお前じゃ、きっとろくなM&Aにならないと思う」といって反対する。
虎魂が納得できずにいると、大陽は、「M&Aするもよし、しないもよし。ただし、俺には頼らないこと」という条件を出す。
挑発するような大陽の言葉にカチンときた虎魂は、林田利光(小手伸也)や立山隼人(水沢林太郎)の心配をよそにM&A実現へ向けて動き出し……。
※画像は公式Twitterのものです。
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