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超人vs魔人! 超個性派ぞろいの新作格ゲー『稲歩町ダイナマイトボム』がJAEPOにプレイアブル出展

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公開日時

 新作対戦格闘ゲーム『稲歩町ダイナマイトボム』がJAEPOにプレイアブル出展することが決定しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『稲歩町ダイナマイトボム』について

 本作は非現実的なことが常に起きる稲歩町の町内を舞台にした対戦格闘ゲームです。

 町の住民の多くが超人や魔人が多くというだけあって各キャラクターも「超」個性的であり、本屋で働く魔法使い、高校に通う格闘戦士、サイボーグ刑事など、見た目も必殺技もまた「超」が付くものばかりです。

 本作は、2014年に発売されたPCゲームをリメイクしパワーアップしたもので、選択可能なキャラクターは10人まで増え、全員フルボイスです。

 その上に、低入力遅延の技術を活かしているアーケード版は、まちがいなく(超)快適にプレイできるものに仕上がっています。

 開発は有名な対戦格闘ゲームの開発経験を持つ個人による「2D 格闘ツクール 2nd.」を使用し開発した本作ですが、驚くほどのクオリティと同ジャンルに通じる奥の深いシステムを持ちまた優れた操作性の点でも取っつきやすくすぐに楽しめる、まさに噛めば噛むほど味が出るゲームです。

主な特徴

・取っつきやすい操作性でも奥ながらも深いシステム
・各キャラ固有の追撃で多彩なコンボが楽しめる“超技追撃”
・爽快な回避アクション“見切り”と“反撃”
・3すくみと“ガード破り”による駆け引き
・テンポの良いバトル展開と逆転を狙える“パワー解放”

ストーリー

 様々な世界、現実と非現実とが交錯し多くの超人魔人を抱える稲歩町

 この町では理解を超えた超常現象は常でありありえないことがありえる

 明日にはまた別の何かが起きるかもしれないそれもまたこの町の日常である

JAEPOの出展について

日程:2023年2月10日(金・ビジネス)11日(土・一般)
場所:幕張メッセ10ホール
会場内:ブースA8
公式サイト

南東ライトグリーン8

 東北某所でアクションゲームをメインにインディーゲームを制作している個人開発者です。

 90年代~現在までの日本の漫画、アニメ、ゲーム作品、日本と海外の映画作品、大小さまざまな格闘技イベントに影響されており派手な動きやエフェクトやケレン味のある演出を作ることが大好きです。

2D格闘ツクール2nd.について

 本作は2001年に株式会社エンターブレイン(現在は親会社の株式会社KADOKAWAに合併)よりPC向けに発売されていた対戦格闘ゲームを作るための製作ソフトで、『RPGツクール』に代表作されているMakerシリーズ(旧ツクールシリーズ)商品の一つでもあります。

 現在は株式会社Gotcha Gotcha Gamesがライセンス管理をしており、開発されたゲームの販売と、ツールの移植作業は同社の許諾のもとで行っています。

株式会社Gotcha Gotcha Gamesについて

 株式会社Gotcha Gotcha Games(ゴッチャゴッチャゲームズ)は、2020年9月に設立されたUGC・インディゲーム事業を主力とするKADOKAWAグループの会社です。

 「誰もがゲームクリエイターになれるワクワクする体験を届ける」ミッションを掲げ、Makerシリーズ(旧ツクールシリーズ)の開発と販売を行っております。

 現在はパブリッシング事業にも参入し、Makerシリーズで制作されたゲームの中から魅力的な作品を見つけ出し、世界に向けて発信することを目指して行きます。

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