『超探偵事件簿 レインコード』6/30に発売決定! パッケージイラストも公開

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 スパイク・チュンソフトは、ダークファンタジー推理アクションゲーム『超探偵事件簿 レインコード』の発売日を6月30日に決定しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『超探偵事件簿 レインコード』発売日が2023年6月30日に決定! パッケージイラストも公開!

 株式会社スパイク・チュンソフトは、「ダンガンロンパ」制作陣が手掛けるNintendo Switch向けダークファンタジー推理アクション『超探偵事件簿 レインコード』を、2023年6月30日(金)に発売いたします。

 また、ゲームパッケージに使用されるイラストを初公開いたします。本作のキャラクターデザインを手掛ける小松崎類氏による描き下ろしイラストです。

■超探偵事件簿 レインコード [Nintendo Direct 2023.2.9]

ゲーム概要

 『超探偵事件簿 レインコード』は、「ダンガンロンパ」シリーズの制作陣が手掛ける「ダークファンタジー推理アクション」です。

 雨が降り続く奇妙な街「カナイ区」で、記憶喪失の探偵見習い「ユーマ」と、ある契約に基づきユーマにとり憑く「死に神ちゃん」の2人が、未解決事件に挑みます。

「謎迷宮」を踏破し、事件の真相にたどり着け

 3Dで表現された街のフィールドを自由に動き回り、証拠や証言となる「解鍵(かいかぎ)」を集めて調査を進めると、真実へとつながる空間「謎迷宮」が出現。

 謎が具現化するこの迷宮では、様々なギミックやトラップが襲い掛かってきます。

 謎迷宮を進んでいくと、事件の真相に近づくものを阻む「謎怪人」が登場し、「推理デスマッチ」で対決することに。

 相手の主張をかわしつつ、「解刀(かいとう)」で矛盾を叩き斬ったり、弾き返したりして、謎怪人を倒します。


調査をともにする超探偵たち

 ユーマと死に神ちゃんと調査をともにするのは、未解決事件の撲滅を掲げる組織「世界探偵機構」に所属する超探偵たち。

 超探偵は、事件の調査に活用できる超自然的な力「探偵特殊能力」を持ち、その能力を駆使して、常人には知ることのできない事実や証拠を入手できます。

 例えば、体格や声を似せられる「変装」、囁き声や心臓の鼓動まで聞き取れる「超聴覚」、過去の事件現場を視ることができる「過去視」など、探偵によって様々な能力を持っています。

 そして、ユーマにはある条件で他の超探偵の特殊能力が共有され、その力を借りて調査を進めていくことになります。


超巨大企業「アマテラス社」

 世界探偵機構を敵対視する、カナイ区を支配する超巨大企業「アマテラス社」。

 未解決事件に深く関与するアマテラス社は、その強大な力を背景に、彼らに都合が悪い事実はねつ造や隠ぺいし、真相解明を阻むために色々な妨害を仕掛けてきます。

ゲームスペック

タイトル:超探偵事件簿 レインコード
機種:Nintendo Switch
発売日:2023年6月30日予定
希望小売価格:6,345円(税別)/6,980円(税込) ※パッケージ版・ダウンロード版
ジャンル:ダークファンタジー推理アクション
プレイ人数:1人
CERO:D(17歳以上対象)
シナリオ:小高和剛(トゥーキョーゲームス)
サウンド:高田雅史(トゥーキョーゲームス)
デザイン:小松崎類(トゥーキョーゲームス)
開発・販売:スパイク・チュンソフト

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