ブラック企業に勤めてドローンの操縦を覚えました。困ったら万能事務員・志保にお任せを！【エンゲージ・キル：キャラ解説＃7】
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電撃オンラインでは、スクウェア・エニックスの新作アプリ『エンゲージ・キル（Engage Kill）』のキャラクター紹介を連載形式でお届けします。
今回は、“ライジングサン・ミリタリーカンパニー”に所属する竹ノ内志保をご紹介！
竹ノ内志保（声優：津田美波）
| 所属 | ライジングサン・ミリタリーカンパニー |
|---|
ライジングサン・ミリタリーカンパニーは、悪魔と戦うPMC（民間軍事会社）ですが、悪魔と戦う人だけが所属しているわけではありません。それをサポートする人材も当然所属しており、事務職としてライジングサン・ミリタリーカンパニーを支えている志保もその1人です。
ライジングサン・ミリタリーカンパニー設立時には、もともと別の業界にいた志保。設立のための準備などしたこともないにもかかわらず、ばっちりと準備ができているような描写もあり、非常に高い事務能力を持っています。
さらに事務だけではなく、無線免許を持っていたり、ドローンの操縦ができたり……エトセトラ。もうスーパー事務員と呼んでもいいほどです。
できることが非常に豊富ですが、これは志保の前職がブラック企業で、そこで必要に迫られて習得したものなのだとか。一体どんな会社に勤めていたらそんなことに……？
これだけさまざまなことができるにもかかわらず、前職のときの自身の扱いから、自己評価がかなり低くなっています。また、そそっかしいところも持ち合わせているのが分かります。
時間外手当、経費の請求をしてもいいという言葉に非常に喜んでいることからも、勤めていたのはかなりブラックな企業であることが伝わってきます。ライジングサン・ミリタリーカンパニーはホワイトで良かったな……と思ってしまいますね。
また、ブラック企業に勤めていたときには、“黒いもの”を“白くする”ということもあったようで、その経験からグレーゾーンにも詳しいと言う場面も。非戦闘員だとしても、頼もしい仲間であることが実感できますね。
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