便利ツール『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』が先行販売開始! 今なら10%オフ
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Gotcha Gotcha Gamesは、『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』の先行販売を開始しました。
以下、原文を掲載します。
RPG Maker 公式便利ツール『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』を、Steam内で販売開始!
『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』を、Steam上で販売開始しましたことを、お知らせします。
当ツールは開発中の『RPG Maker Unite』のキャラクター素材データの仕様に合わせて開発された製品ではありますが、既存のRPG Makerシリーズでも利用できるように、最初から様々な解像度への出力を想定しています。
既存のRPG Makerシリーズのユーザー様がよりゲーム制作を楽しんで頂けるように、Steam上で先行販売することに致しました。
既報の通り、『RPG Maker Unite』のデフォルトキャラクター素材はVRM形式の人型3Dモデルから、2Dアニメーションに変換しております。
『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』は、そんな変換プロセスを大幅に簡略化させた、誰でも気軽に利用できるツールです!
(VRMとは:VR時代の3Dキャラクター・アバター使用を想定したプラットフォーム非依存のファイル形式です。詳細はVRMコンソーシアムhttps://vrm-consortium.org/をご参照ください)
『VRoid Studio』などを筆頭としたVRM作成アプリや市販のVRMモデルと併用しましょう!
『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』は人型のVRMモデルであれば、導入することが可能です!
人気アプリ『VRoid Studio』を筆頭としたモデル作成アプリで自作したVRMモデルは勿論、『VRoid Hub』上または素材販売サイトなどから、他の作者様が作成した作品でも、VRM形式であれば読み込むことができます(※)。
うまく併用すれば、ユーザーが想像した世界をより彩ることが可能です!
(※RPG Makerシリーズのデフォルトでは、2~3.5頭身のキャラクターを想定しているため、高頭身キャラクターをご利用の場合には、より良く見せるためにRPG Makerエンジン本体を改修する必要がある場合もございます)
(※第3者が作成したVRMモデルについては、作者が定めた利用条件についてよくご確認のうえご利用ください)
VRoid Studio向け、RPG Maker公式VRoidモデルとカスタムパーツ、並びにVRMモデルの無料配布を予告!
皆様が自前のVRMモデルをより作りやすくなるよう、VRoid Studio内で利用可能な3.5頭身ボディスーツ素体とカスタム衣装パーツを絶賛制作中であることを、お知らせします。
これらのVRoidモデルはゲーム制作用途であれば、エンジンを問わず、ユーザーがVRoid Studio内で自由に編集し、VRMへ出力できます!
また、素体とカスタムパーツだけを別々に読み込み、自分で様々な組み合わせを試してバリエーションを増やすことも可能です!
公式が完成したVRoidサンプルモデルは、全部VRM形式として配布する予定があります。
以下、一部のサンプルモデルと、『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』で出力した2D素材例をお見せします!
『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』製品概要
※ご利用にはSteamクライアントが必要となります。
■発売日:2023年2月14日午前3時(日本時間)
■希望小売価格:1,200円(税込)
■動作環境:
OS:Windows 10 (64bit) または Mac OS X 10.13以降
CPU:Intel Core i3-4340相当以上(2013年 第四世代)
メモリー:8GB以上
HDD:空き容量170MB以上
グラフィックカード:OpenGLに対応したもの VRAM 1 GB以上
ディスプレイ:解像度1980×1080以上
出力可能の2D素材解像度:
歩行グラフィック(5種類):48x48 / 64x64 / 128x128 / 256x256 / 96 x 146 (『RPG Maker Unite』デフォルト素材仕様)
サイドビューバトル(18種類):64x64 / 320x320 / 512x512 / 194x194 (『RPG Maker Unite』デフォルト素材仕様)
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