ドラマ『罠の戦争』6話。次なる敵は幹事長・鶴巻! 永田町に流れる噂から彼の弱みを暴き出せ
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カンテレ・フジテレビ系にて、2月20日22時に『罠の戦争』第6話が放送されます。
本作は、草彅剛さん×壮絶な復讐劇が見どころの戦争シリーズ第3弾。
命をかけて尽くしてきた政治家に裏切られた議員秘書、鷲津 亨(わしづ とおる)。ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件と“先生”からのその事件の“もみ消し”指示、そして思いもよらない裏切りだった。
このまま全てを呑み込み、理不尽な要求を受け入れるのか? 常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さない彼も、この時ばかりは怒りを抑えきれない。
これまで、仕事のためには自分を殺し、我慢を重ねるのが当たり前だと思ってきた彼の中で、何かが大きく変わった。
権力を振りかざす連中から、その力を奪い取ってやる――。
弱者による強き権力者への復讐劇。愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させるリベンジエンターテインメント!
#06あらすじ
激しい選挙戦を制し、晴れて代議士となった鷲津(草彅剛)は、泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が鶴巻(岸部一徳)だと知り、がく然とする。
それでも、強敵相手にひるむどころか何とかして本人から真実を聞き出したい鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、梨恵(小野花梨)と眞人(杉野遥亮)に協力をあおぐ。
実は永田町では、鶴巻に関するあるうわさが、まことしやかにささやかれていたのだ――。
毎月第2・第4月曜、この2日間だけは何があっても予定を入れない鶴巻は、必ず5時ちょうどに党本部を出て行くという。
どこで誰と何をしているのか――。鷲津は鶴巻の弱みを握るべく、行き先を突き止めようと動き出す。
鶴巻に近い鷹野(小澤征悦)からも、それとなく情報を聞き出そうとするが、反対に「幹事長には手を出すな」と猛反対されてしまう。
その頃、犬飼(本多博太郎)が失脚したことで亡き兄の復讐を果たしたはずの眞人は、鷲津から秘書を辞めて植物の研究に戻りたいなら相談に乗ると言われ、心が揺れる。
眞人の迷いを知り、彼が自分と同じように鷲津に恩義を感じていることを悟った梨恵は、鷲津こそが兄の陳情をほごにした張本人であると知ったら、眞人はどうするのだろうと不安を募らせる。
そして、人知れず抱えてしまった秘密について、あることを決意して……。
※画像は公式サイトをキャプチャーしたものです。
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