ドラマ『100万回言えばよかった』6話。直木は同じ幽霊の樋口と共に、成仏する方法を探る

電撃オンライン
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 TBSにて毎週金曜日よる10時より放送されるドラマ『100万回言えばよかった』のあらすじを紹介します。

実力派俳優の3人が連続ドラマ初共演で挑むオリジナルラブストーリー

 数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、脚本家・安達奈緒子が“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーを描きます。

 主演には、16年ぶりにTBS連続ドラマに主演する井上真央。そして、きちんと想いを伝えてこなかった“思い残し”があるために現世をさまよう幽霊となった男、鳥野直木役に佐藤健。さらに、なぜかその男が見えてしまうため、2人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲役に松山ケンイチ。

 そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリーです。

 第6話は、2月17日よる10時スタートです。

第6話 あらすじ

 莉桜(香里奈)が悠依(井上真央)からの手紙を受け取ったのと同じ頃、直木(佐藤健)は樋口(板倉俊之)と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。

 直木と樋口のことが見えない人々が通り過ぎる中、2人を見つめる姿が…。

 そんな中、悠依の引っ越しを知った直木は急いで止めようと譲(松山ケンイチ)の元へ。

 悠依はハヨン(シム・ウンギョン)に引っ越しを手伝ってもらっていた。

 その後、直木は譲の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。

 それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく。

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