ドラマ『相棒 season21』18話。殺人事件の犯人は亡霊!? 被害者が死の直前に見た“呪いのビデオ”とは

電撃オンライン
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 テレビ朝日系ドラマ『相棒 season21』第18話のあらすじを紹介します。

 人気刑事ドラマシリーズの新シーズンが開幕!

 今シーズンでは、アジアの小国サルウィンに渡っていた亀山薫が親善使節団の一員として、一時的に帰国。

 杉下右京と初代相棒・亀山薫が約14年ぶりの再開を果たします!

『相棒 season21』18話“悪役”あらすじ

半グレ刺殺事件は亡霊の仕業!?
右京vs死を呼ぶ呪いのビデオ

 裏カジノ運営疑惑のあるイベント会社社長が刺殺される事件が発生。

 内輪揉めか対立組織の仕業と思われたが、初動の聞き込みでは、「亡霊に呪い殺された」という不可解な証言も。

 “亡霊”に興味を持った右京(水谷豊)が、薫(寺脇康文)と共に動き出すと、被害者は死の直前、「呪いのビデオを見た」と言っていたことが分かる。

 さらに現場を調べると、小桜千明(一ノ瀬ワタル)という俳優の自主制作映画のパッケージが、不自然に床に落ちていた。

 その時、右京は物陰から現場を覗き見る不審な男に気付く。その男こそ小桜だった。

 周辺を洗うことにした右京と薫は、小桜に目を掛けている所属事務所の先輩・藤枝(山口祥行)からも話を聞くが、めぼしい情報は得られない。

 ただ、その後の聞き込みで、小桜が高校時代、演劇部に所属していたことが分かり、当時仲の良かった4人組の同級生が、事件に何らかのかかわりを持っている可能性が浮上する。

 さらに、その中の一人、松尾朋香(田中道子)という女性は、小桜から逃げるように行動しているらしく…!?

事件の背後で見え隠れする亡霊の正体は!?
関与が疑われる悪役俳優にはある隠し事が…
特命係が呪いのビデオに隠された真実を追う!


※画像は公式Twitterのものです。
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