ジェリドのハイザックがカプセルを打ち砕き、母ヒルダが死亡。カミーユは泣き叫ぶしかできなかった…【Zガンダム再放送】
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2月24日(金)19:00より群馬テレビで再放送されるアニメ『機動戦士Zガンダム』の第3話“カプセルの中”のあらすじを紹介します。
第3話“カプセルの中”あらすじ
カミーユを乗せてサイド7から離れたアーガマは、サラミス級ボスニア所属のMSガルバルディβ部隊に捕捉され、交戦に及ぶ。
ガルバルディβを操るライラ・ミラ・ライラ大尉の卓抜したテクニックにシャアたちは苦戦するものの、なんとか退けることに成功した。
ボスニアの攻撃から間もなく、ティターンズのパイロット、エマ・シーン中尉がバスク・オム大佐の親書を携えてアーガマに接触する。しかし、親書の内容は、カミーユの母ヒルダ・ビダンを人質に取ったうえでガンダムMk-IIとカミーユの身柄の引渡しを迫ったものだった。
宇宙に漂うカプセルに母ヒルダが閉じ込められている事を知ったカミーユは、ガンダムMk-IIで回収に向かう。が、後もう少しのところでジェリドのMSハイザックの銃弾がカプセルを打ち砕く。眼前で母の命を奪われ、カミーユは泣き叫ぶしかできなかった。
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