不思議と飽きない……。桜木花道のシュート練習をながめるアプリが登場
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
- 最終更新
漫画『スラムダンク』の作者として知られる井上雄彦さんが、iOS/Android向けアプリ『SLAM DUNK Talkin’ to the Rim』を発表し、話題となっています。
【お知らせ】木の肌に触れる、空を見上げる、ベンチに座る…
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) November 9, 2019
忙しい日常をしばし脇に置かせてくれるようなものの一つになったらいいなと思い、「桜木のシュート練習を見る」というアプリをつくりました。#sdrhttps://t.co/e7Q19jPyn3
本作は、『スラムダンク』の主人公・桜木花道がひたすらシュート練習している姿をながめられるアプリです。井上さんは自身のツイートで「1人になりたい時に聴きたい一曲のように、時々眺めてもらえたら嬉しいです。」とコメントしています。
漫画の中の公園で花道が練習する姿を好きなアングルでながめられる“パークモード”に加えて、現実の風景の中にゴールポストを設置して、黙々とシュート練習に励む花道の姿を見るARモードも搭載されています。
ながめていると、ただシュートをするだけでなく、さまざまな距離や角度からシュートしたり、時にはフェイクを入れたりと、ついつい見入ってしまう不思議な魅力のあるこのアプリ。天才・桜木花道の練習風景を見たい人だけでなく、心を落ち着けたい人にもオススメのアプリとなっていますよ。
©︎I.T.Planning, Inc. / FLOWER INC.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『SLAM DUNK Talkin’ to the Rim』紹介ページはこちら