ドラマ『100万回言えばよかった』7話。譲の頭痛は幽霊の直木が原因!? さらに彼らの前に新たな幽霊も現れ…

電撃オンライン
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 TBSにて毎週金曜日よる10時より放送されるドラマ『100万回言えばよかった』のあらすじを紹介します。

実力派俳優の3人が連続ドラマ初共演で挑むオリジナルラブストーリー

 数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、脚本家・安達奈緒子が“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーを描きます。

 主演には、16年ぶりにTBS連続ドラマに主演する井上真央。そして、きちんと想いを伝えてこなかった“思い残し”があるために現世をさまよう幽霊となった男、鳥野直木役に佐藤健。さらに、なぜかその男が見えてしまうため、2人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲役に松山ケンイチ。

 そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリーです。

第7話 あらすじ

 莉桜(香里奈)を車に乗せた人物が直木(佐藤健)を殺した犯人なのではと、悠依(井上真央)は憤りをあらわにしていた。

 一方、突然倒れた譲(松山ケンイチ)は病院で受けた検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられていた。

 ただの頭痛だと楽観視していた譲だが、叶恵(平岩紙)から、幽霊である直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。

 そんな中、莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜が連れ去られた場所やそこで見聞きしたことを譲に伝える。

 譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだし…。

 さらに、幽霊の原田弥生(菊地凛子)があらわれ、譲にある頼み事をするのだった。

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