アニメ『虚構推理』2期8話で琴子に相談を持ちかけるのは、妻を殺したという大企業の会長!?

電撃オンライン
公開日時

 TVアニメ『虚構推理』第2期8話“#20 そして支配者はいなくなった”のあらすじと先行場面カットが公開されました。

“#20 そして支配者はいなくなった”あらすじ

 ホテル経営や様々な事業を展開する音無グループの会長・音無剛一が、密に琴子との面会を申し出る。剛一は、かつて路上強盗によって妻を亡くした事件について、自分が黒幕だったと告げる。

 そして余命が僅かとなった今、自分が殺人犯である真実を子供たちに詳らかにしたいのだ…と琴子に願い出る。





■スタッフ(敬称略)
脚本:柳井祥緒
コンテ:森下柊聖
演出:小川治人
作画監督:松本健太郎、石井祐美子

追加キャラクター&キャスト

音無剛一(Goichi Otonashi)(CV.家中 宏)

 世界的な有名企業「音無グループ」の会長。23年前、妖狐である吹雪と取り引きをし、妻の澄を殺してもらったと琴子に自供する。

 殺人には相応の報いが生じるということを子ども達に伝えるべく、その方法を模索する中で琴子の存在を知る。

吹雪(Fubuki)(CV.川田紳司)

 長い年月を生きる妖狐。山奥の別荘で剛一と出会い、とある約束を実行してもらう代わりに澄を殺害するという取り引きを持ちかけた。

追加キャストコメント

家中 宏(音無剛一役)

Q1. 本作の印象は?

 城平京先生の大人気ミステリ…。怪異が絡む虚構の推理って!?

 可愛らしい容姿と対象的な知恵の神である主人公と不死身の身体と特殊能力を持った相棒に六花の魔の手!?…こりゃ面白い!

 今回のお話…意外や意外!?

Q2. 演じるキャラクターの印象や、役に対する意気込みは?

 妻殺害の真相を子供に合理的の証明させる剛一。琴子の誘導によって満足いく回答…。そして、何と何との大どんでん返〜し!

 剛一の心情をどう紡ぎ出す!? 山田音響監督とのタッグに今回も感謝しつつ取り組みました。

川田紳司(吹雪役)

Q1. 本作の印象は?

 人と怪異が共存する世界で起きる事件。登場人物一人一人の思惑が深く絡み合う中、それを紐解く会話劇が素晴らしく一気に引き込まれました。

 出演出来たことをとても嬉しく思います。

Q2. 演じるキャラクターの印象や、役に対する意気込みは?

 妖狐にも社会があり、彼なりの事情と信念を持って必死に生き抜こうとしているはず。そこに嘘が無いように彼の立場にしっかり寄り添って演じたつもりです。

 「吹雪」と言う名前も素敵ですね。

放送・配信情報

■放送情報
TOKYO MX:1月8日より、毎週日曜25:05~
BS日テレ:1月9日より、毎週月曜24:00~
アニマックス:1月14日より、毎週土曜23:30~

■配信情報
dアニメストア:1月8日24:00~【地上波先行配信】

※日時は予告なく変更となる場合があります。

©城平京・片瀬茶柴・講談社/虚構推理2製作委員会

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら