【攻略】蒼茫天グリザードのこころの性能と覚醒に必要な3つの条件。コキュートスは強い?【電撃ドラゴンクエストウォーク日記#1538】
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
やっと豪氷天グリザードのこころが覚醒し、蒼茫天グリザードのこころへと進化したレトロです。S+へ覚醒させるのは、どのこころもなかなかたいへんな条件が設定されていて、実装後すぐというわけにはいきませんよね。でも、当日とか翌日には終わっている人がいるのも事実。やり込みが足りませんね、自分は!
というわけで、今回は蒼茫天グリザードの入手条件と覚醒時のこころの性能についてまとめていきます。
豪氷天グリザードのこころの覚醒条件
・メインストーリー第13章のクリア
・豪氷天グリザードのこころ(S)の所持
・グリザードの宝珠を3つ入手
上記の条件を満たすことで覚醒が可能になります。基本的に期限はありませんが、豪氷天グリザードのこころ(S)にかんしては、出現期間中に確保しておく必要があります。出現は2月28日14:59までとなっているので、まだ手に入れていない人は急ぐ必要があるのを覚えておきましょう。
また、グリザードの宝珠を3つ入手にかんしては、3つの入手方法がそれぞれ異なるのでしっかり確認しておきましょう。
グリザードの宝珠の入手方法
①メインストーリー第13章エピローグのクリア報酬
メインストーリー第13章エピローグをクリアするだけでグリザードの宝珠がゲットできます。そもそも覚醒条件に第13章クリアが入っているので、ここは苦も無く達成できるでしょう。
②特別歩数ミッション「200000歩以上あるこう」の達成報酬
このミッションが、多くの人の覚醒までの大きな障害となるでしょうか。20万歩あるくということは、距離にしておおよそ160kmほどとなります。僕は約3~4週間かかっての達成でした。とはいえ、実際にこの距離を歩かなくても、普段の電車や車移動でも歩数が増えたりしますし、期限もないため焦る必要もありません。減るものではありませんので、自分のペースで歩数を稼いでいきましょう。
③第13章クリア後、13章の特定の出現モンスターを討伐することで入手できる「宝珠のかけら」を集め、こころ覚醒交換所で交換
第13章で出現するとあるモンスターからドロップする“宝珠のかけら”を100個集めると、こころ覚醒交換所で“グリザードの宝珠”と交換することができます。とあるモンスターとは、ずばりスーパーテンツク! 第13章9話以降で出現する“めったに見かけない”枠のモンスターです。
スーパーテンツク1体につき6個程度はもらえるので、20匹弱倒せばほぼ間違いなく100個に届くため、そこまで難しい条件ではありません。スーパーテンツクを急いで倒したい場合は、大魔道士のウォーカーズスキル“魔力のたてごと”を使えば、かなり時短できるはずです。とはいえ、20万歩がすぐには終わらないため、急がなくてもよいはず!
豪氷天グリザード(S)のこころ
・コスト122(青)
・さいだいHP+135
・さいだいMP+82
・ちから+94
・みのまもり+90
・こうげき魔力+42
・かいふく魔力+39
・すばやさ+120
・きようさ+120
<特殊効果>
・こころ最大コスト+4
・スキルの斬撃ダメージ+12%
・スキルの体技ダメージ+5%
・[曇り][雨][雪]スキルの斬撃・体技ダメージ+2%
・ヒャド属性耐性+10%
・5%の確率で自分が受けたブレスを敵に跳ね返す
まずは、覚醒前のこころの性能を解説していきます。豪氷天グリザードのこころは、コスト122で青枠。正直、覚醒前のこころでも十分に最前線で使える性能を備えています。ステータスはこうげき魔力とかいふく魔力以外はすべて高く、これといった欠点はありません。
特殊効果はどの属性スキルでも使いやすいものの、斬撃の12%アップに比べて体技が5%と控えめなので、基本は斬撃スキル使用時に採用したいです。ただ、ヒャド属性耐性10%アップを活かす場合は、体技スキル使用時でも使っていきたいところ。
また、曇りか雨、雪のときは斬撃・体技ダメージが3%アップしたり、5%の確率でブレスを跳ね返したりと、このこころならではの特徴も持っています。
蒼茫天グリザードのこころ
・コスト122(青)
・さいだいHP+140
・さいだいMP+85
・ちから+98
・みのまもり+93
・こうげき魔力+44
・かいふく魔力+40
・すばやさ+124
・きようさ+124
<特殊効果>
・こころ最大コスト+4
・スキルの斬撃ダメージ+13%
・スキルの体技ダメージ+6%
・[曇り][雨][雪]スキルの斬撃・体技ダメージ+3%
・ヒャド属性耐性+10%
・5%の確率で自分が受けたブレスを敵に跳ね返す
蒼茫天グリザードのこころは、オリジナルと同様にコスト122の青枠。ステータスは全ステータスがアップしていますが、+1~+5と微増といったところ。ほとんど変わらないといってもいいでしょう。
特殊効果についてもスキルの斬撃ダメージが12%から13%、体技ダメージが5%から6%、曇り&雨&雪時の斬撃・体技ダメージが2%から3%と、こちらも1%ずつのアップと控えめな内容に。ヒャド属性耐性とブレスを跳ね返す性能は同じなため、使い勝手は今までどおりといった感じ。
では、何が違うかというとスキル“コキュートス”を習得すること! 攻・魔複合威力350%ヒャド属性斬撃ダメージを与えるスキルで、“メドローア”や“マダンテ”と同様の超撃扱いとなっており、一発当てることで耐性が発生します。消費MPは最大MPの半分なので、そもそも連続で使用するシチュエーションはほぼないでしょう。
なお、キラーファングのレベル30相手に2つの条件で実際に使用してみました。
ゴッドハンド(Lv50)の場合
装備はKM2式破壊機爪を装備するときのもので、こころもそれにあわせて選んでいます。このくらいの装備でどのくらいのダメージが出るかというと……。
バラつきはありますが、平均して約8,200ダメージといったところで、まずますでしょうか。なお、“バイシオン”で攻撃力を上げたり、相手の防御力を下げたり、“フォースブレイク”でヒャド属性の効果を上げることなどで、さらにダメージはアップできます。
大魔道士(Lv54)の場合
攻・魔複合スキルなので、大魔道士でも試してみました。装備も“コキュートス”のダメージをアップするものを意識して準備。魔勇者アンルシアやイズライールのこころで、ヒャド属性を大きく上げてみましたが、結果はいかに……。
平均ダメージが1万を超えてきました! 大魔道士でも十分なダメージが狙えますね。とはいえ、装備も含めて“コキュートス”に特化させているので、実戦で狙えるかと言えば難しいところ。ほこらなどで自身の強化や“フォースブレイク”後に大きい一撃を狙う場合なら、といった感じですかね?
まとめ
ステータスや特殊効果の上昇値はわずかですが、唯一無二である“コキュートス”を習得できるのは大きな利点。これを入手しないという選択肢はないでしょう。豪氷天グリザードのこころ(S)を確保しておけば、いつかは入手できます。地道に条件を満たしていきましょう!
最終手段といった感じも受ける“コキュートス”ですが、高いダメージを狙える構成を生み出し、戦いに組み込んでみるのも楽しいはずですよ!
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
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