私……エテルノに来て 良かった(鎮目ひびき)【スクスト2名言集】
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
私……エテルノに来て 良かった(鎮目ひびき)
●エピソードAlcor第7話“晦冥の先に”
本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。
本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。今回は鎮目ひびきのセリフをピックアップ。
ひびきは“冥導変身”メモカが生まれた世界を調査していたときに出会った少女で、“冥導変身”メモカを強化するという力を持っています。
この力を調査するためにひびきはエテルノへ訪れることになりましたが、別の世界ということもあって知り合いはいません。単純に仲良くなったり、調査をスムーズにしたりするという理由もあって交流していくことになります。
その中で、ひびきの趣味が歌劇ということがわかり、劇団エテルノへの参加を誘われます。
ただ、歌が下手なことを気にして、演じる側としての参加を断ろうとします。しかし、杏橋天音から歌ってみるように頼まれますが、歌いたくない様子。
それでも最終的には決心して歌いますが、あまりの下手さに思わず耳を塞いでしまい、さらに栗本遥は倒れてしまいます。ここまで苦手なことをはっきりと見られるエピソードは少ないですよね。
その後、練習を重ねて歌がうまくなってきたところで、再び演じる側としての参加するように誘われます。さらに脚本も頼まれて、演目はミュージカルになりました。
ひびきの趣味が歌劇であることもありますが、エテルノには知り合いがいなかったということもあって、歓迎の意味もあったのでしょうか。
最初は、“冥導変身”メモカを強化する力の調査のためにエテルノに来たひびきでしたが、そのことに関係なく、自分を気にかけてくれる人もいるとわかったひびきは「私……エテルノに来て 良かった」と気持ちを漏らします。
そして、エテルノの皆の協力もあって、ひびきが脚本を担当したミュージカルが開催されることになります。
ここまで、ひびきは“冥導変身”メモカを強化する力を持っていること以外は、エテルノにいる女の子たちと大きな違いはありませんでした。でも、ここから一気にひびきを中心としてエピソードAlcorの物語が大きく進み始めていくことになるのです……!
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