【攻略】『ポケモンGO』と『ポケモンSV』を連携するには? コレクレー(とほフォルム)や珍しい模様のビビヨンの入手方法

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 Niantic, Inc.とポケモンより配信中のiOS/Android用アプリ『ポケモンGO』とNintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の連携ができるようになりました。

 この記事では、『ポケモンGO』と『ポケモンSV』との連携方法を紹介します。

 連携することで、『ポケモンGO』ではコレクレー(とほフォルム)に出会えるようになったり、『ポケモンSV』ではめずらしい模様のビビヨンに出会えるようになります。

『ポケモンGO』と『ポケモンSV』を連携する方法

まずはペアリング!

『ポケモンGO』側の準備

 『ポケモンGO』の設定画面を開きます。

 “デバイス/サービスの接続”をタップします。

 “Nintendo Switch”をタップします。

 “Nintendo Switchに接続”をタップし、待ちます。

『ポケモンSV』側の準備

 “ポケポータル”の“ふしぎなおくりもの”を選択します。

 “Pokemon GOと連携する”を選択します。

 “Pokemon GOを登録”を選択し、該当のアカウントを登録します。

 これで、『ポケモンGO』側にも使用可能なデバイスとして登録されました。

  • ▲『ポケモンGO』の画面。

『ポケモンGO』と『ポケモンSV』を通信してみた

 デバイスの登録ができたので、実際に通信してみました。手順は以下の通りです。

『ポケモンSV』側の操作

 “ポケポータル”⇒“ふしぎなおくりもの”⇒“Pokemon GOと連携”から、“Pokemon GOと通信”を選択します。

 選択すると、『ポケモンGO』から“ポストカード”を受け取るのを待つ状態となります。

『ポケモンGO』側の操作

 “道具”にある“ポストカードブック”をタップします。

 すると、これまでピンして保存してきた“ポストカード”が表示されるので、『ポケモンSV』へ送りたい“ポストカード”を選択しましょう。

 筆者はアメリカから届いた“ポストカード”を送ってみることにしました。

 “ポストカード”のハンバーガーメニューをタップし、“NINTENDO SWITCH”へ送る”で『ポケモンSV』へ送ります。

 ちなみに、“ポストカード”を送っても“ポストカードブック”から消えることはないので、安心して『ポケモンSV』へ送りましょう。

 『ポケモンSV』へ送信中⇒ポストカード送信完了!となったら無事に送れたことになります。

『ポケモンSV』でポストカードを受け取ったら

 ポストカードを受け取ったら、“ふしぎなおくりもの”が降ってきます。

 “コレクレーのコイン”×70と“げんきのかけら”×3がもらえるほか、めずらしい模様のビビヨンと出会えるようになりました。

 実際にビビヨンの生息地へ向かうと、『ポケモンSV』では見たことない模様のビビヨンが出現しました!

 『ポケモンGO』だとアメリカからのポストカードは“モダンなもよう”のビビヨンに進化するコフキムシに出会えるので、『ポケモンSV』でも同様のもようのビビヨンが出現するようです。

 いろいろな地域の“ポストカード”を持っている方は、ぜひ連携させて『ポケモンSV』でめずらしい模様のビビヨンを手に入れましょう。

『ポケモンGO』でポストカードを送ったら

 ポストカードを送ったら、“だいじなたからばこ”が使えるようになります。

 道具に入っているので、さっそく使ってみることに。

 使用すると、30分間コレクレー(とほフォルム)が出現するようになります。

 コレクレー(とほフォルム)自体が非常に小さいので、ほかのポケモンが周りに出現している時はよーく周囲を見るようにしましょう。

 ようやくコレクレー(とほフォルム)を捕まえられる時が来ました。いつかのコミュニティ・デイ終了後にサプライズで出現したのが懐かしいですね。

 コレクレー(とほフォルム)はサーフゴーへ進化しますが、進化に必要なものが“コレクレーのアメ”ではなく“コレクレーのコイン”が999枚必要になります。

 『ポケモンSV』と同様の進化方法で少しびっくりしました。

 ちなみに30分間で捕まえられたコレクレー(とほフォルム)は5匹で、道具を見たら“コレクレーのコイン”が3枚入ってたので、捕まえたからといって必ずコインが手に入るわけではなさそうです。

 これはたくさん連携して捕まえまくらないと!



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