バ美肉オブリの衝撃(笑)。『スクスト2』×『パラノマサイト』コラボイベントがすごい!

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 スクウェア・エニックスは、スマートフォン向けゲーム『スクールガールストライカーズ2(スクスト2)』で新作アドベンチャー『パラノマサイト FILE23 本所七不思議(パラノマサイト)』とのコラボイベント“発売直前コラボ! 新作ゲーム『パラノマサイト』の不思議を大調査!#PR”を開催中です。

雪枝、サトカ、幸子が案件で『パラノマサイト』をPR

 コラボイベントでは、蒼井雪枝、澄原サトカ、田中幸子の3人が案件として、『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』をPRすることになります。

 なぜそうなったのかというと、2月のイベント内のVlogで案件を募集しており、本当に案件が来たからということだそうです。




  • ▲「どんな手を使ってでも」という言葉から不穏な雰囲気がします。

 そういうことで案件動画を撮影することになり、『パラノマサイト』が七不思議を扱ったゲームということで、“エテルノ不思議調査団”の雪枝、サトカ、幸子に白羽の矢が立ちました。


  • ▲とはいえ、本人たちも“エテルノ不思議調査団”のことを忘れかけているみたいでしたが。




  • ▲どこまで本気かわかりませんが、誰かの命がかかった案件でもあるみたいです。

 案件動画は、監督の菜森まなを含めた4人で境界に行き、七不思議のひとつである“置いてけ堀”にゆかりのある土地で撮影することになります。





 イベント中には、画面左上に“プロモーションを含みます”や左下に広告までのカウントダウンが出たりする箇所もあるなど、本当に案件動画のような形で作成されている手の込んだイベントです。


 ストーリーに話を戻して。幸子は『パラノマサイト』に登場する櫂利飛太というキャラクターの衣装を着てキャラクターをアピール。さらに、雪枝、サトカ、幸子の3人は実際に『パラノマサイト』をプレイしてみることにします。



 しかし、サトカは反応が薄かったり、逆に幸子は大げさすぎたりしてなかなかいいものが撮影できません。雪枝にいたっては、ゲームの年齢制限を満たしていないということでプレイすらできないというめちゃくちゃな展開。





 ティエラ先生が「どんな手を使ってでも」と言っていましたが、「どんな手を使ってでも」PRしているのにPRできていないように思えますね。

 そんな雪枝たちを見かねて、ゲーム実況を行っているまなが手本を見せようとしますが、ゲームがなくなってしまう問題が発生してしまいます。







 捜索中には、『パラノマサイト』の中から“置いてけ堀”の“呪影”が出てきます。怖い話をすると霊が寄ってくるということなんでしょうか。


 と思いきや、実際は妖魔だったようである意味、一安心。したと思ったら『スクスト2』と『パラノマサイト』のどちらのイメージともかけ離れたバーチャルっぽい女の子が現れてその場は大混乱。


 しかし、これも先ほどとは違う妖魔が判明します。

  • ▲バ美肉オブリって立て板に美少女が書いてあるだけって雑すぎません(笑)。思わず笑ってしまいました。

 最終的に、この妖魔と戦うことになるのですが、肝心の案件動画はどうなるのでしょうか。いまのところ、『パラノマサイト』に登場する櫂利飛太の衣装を着ている幸子の姿くらいしか取れ高がないような……(笑)。ぜひ実際にゲームを遊んでご確認ください!


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