『雨雫のアンブレラ』は傘を使ったアクションが爽快!(TOKYO INDIE GAMES SUMMIT:かぼちゃれんが)【電撃インディー#412】
- 文
- びえ
- 公開日時
3月4日に東京の武蔵野公会堂にて開催されたインディーゲームイベント“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT”。
本記事では、“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT”のかぼちゃれんがブースに出展された『雨雫のアンブレラ』をレポートします。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
『雨雫のアンブレラ』を出展!
かぼちゃれんがブースでは、『雨雫のアンブレラ』の試遊が行われていました。
本作は、傘を使ったアクションが特徴のアクションゲーム。
武器として使うのはもちろん、広げた傘を足場にして、トランポリンのようにジャンプしてステージを進むことが出来ます。
さらにこのアクションを活用すると、敵の頭上にジャンプし、真上から攻撃を仕掛ける、ということもできます。
青みがかったグラフィックが幻想的で、その中で主人公が振るう傘やエフェクトが、青白く光るのが美しい作品となっています。
『雨雫のアンブレラ』とは?(公式サイトより)
傘を使ったアクションで敵を蹴散らせ。
「雨雫のアンブレラ」は探索型の2Dアクションゲーム(メトロイドヴァニア)です。
メカニカルな傘を使ってエネミーを倒したり、ボスを倒すことでさらなる移動能力や戦闘技能を習得することができます。
主人公シズクはとある儀式のあと行方不明になった友人アメの行方を確かめるため、空の上の祭壇を目指します。
©kabocha renga
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