カードゲームのようなデッキ構築型RPG『綻びのアーキテクト』(TOKYO INDIE GAMES SUMMIT:gunsturn)【電撃インディー#402】

電撃オンライン
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 3月4日に東京の武蔵野公会堂にて開催されたインディーゲームイベント“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT”。

 本記事では、“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT”のgunsturnブースに出展された『綻びのアーキテクト ArchitectFray』をレポートします。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

『綻びのアーキテクト ArchitectFray』を出展!

 デッキ構築を基調としたバトルが特徴的な『綻びのアーキテクト ArchitectFray』。“コード”と呼ばれる手札を消費して、カードゲームのような戦略性豊かなバトルを楽しむことができます。

 バトルは敵味方が順番に行動するタイプのRPG。プレイヤーは“エナ”というリソースを消費して、強力なコード(手札)の補充、必殺や連携などの攻撃を繰り出すことが可能です。溜めたエナをどのように使うかが、勝敗のカギを握っていました。

 今回の試遊では、あらかじめ用意されていたデッキでバトルするだけでしたが、自分でデッキを組めるようになれば、ここぞというときに使いたいコード(手札)が補充できます。カードゲームのようなコンボを狙うことで、より多彩で面白い戦い方ができるでしょう。

 なお、現在の開発状況はまだ10%ぐらいで、リリースは2023年末予定とのこと。今回の試遊では、本作のバトルのコンセプトを体験してもらうのが狙いで、グラフィックやUI回りなどは、今後大きく変わっていくようです。

『綻びのアーキテクト ArchitectFray』に関するコメント

 歯ごたえのある戦略を楽しんでもらえるゲームになるよう、鋭意開発中です! 開発情報やキャライラストなどを、Twitter(@ArchitectFray)で発信しています。何卒、応援よろしくお願いいたします!

©gunsturn Inc.

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